大阪の堺市で豊作と豊漁に感謝し人々の結束を高める祭事「八朔祭り」

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八朔とは旧暦の8月1日のことを指し、毎年同じ日に行われる関口神社の例大祭の中でも最大の規模を誇ります。豊作と豊漁に感謝し人々の結束を高める祭事で、大阪堺で行われる秋のお祭りです。


お祭りの由来&見どころ

このふとん太鼓のルーツは、遠く長崎から大阪へ伝えられたものと言われており、1830年頃にはすでに関口神社でこのふとん太鼓が行われていたことが絵馬に記録されています。実際には江戸時代のころから行われていたと考えられており、300年以上もの歴史と伝統がそこに息づいています。

お祭りのハイライトとなるのが有名な「ふとん太鼓」で、高さ約4メートル、総重量約3トンにも及ぶ5枚重ねの朱色のふとんを担ぎます。このふとんは神様が座る場所を意味しており、とても勇壮華麗な風景を見ることができます。

八朔祭りでは大きな神輿を担いで町内を練り歩き、芦原御旅所まで巡礼します。夜は暗闇の中でライトアップされるので、昼間とは一味ことなる幻想的な風景を楽しめます。

開催概要

開催日時 9月12日近くの金、土曜日
(フトン太鼓宮入り日は毎年異なる)
所在地 〒590-0953 大阪府堺市堺区甲斐町東2-1-29
アクセス 関口神社
阪堺電気軌道大小路駅、宿院駅から徒歩3分
南海高野線堺東駅から南海バス大寺北門前下車徒歩2分
問い合わせ先 072-221-0171
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