九州で絶景に感動する旅!厳選のおすすめスポット4選を紹介

別府地獄めぐり

九州では、雄大な自然を活かした様々な景色を楽しむことができます。海、山、河原、温泉など、それぞれが個性的で感動さえ感じることができる景色がそこに展開されています。今回はそんな様々な表情を楽しめる「景色」をテーマに、おすすめのスポットを4つご紹介していきます。


自然の源泉が造り上げる地獄の世界!「別府地獄巡り」

大分県の名湯・別府温泉にある別府地獄巡りとは、自然の源泉の湯気、熱湯の景観を呼ぶもので、8つの地獄から構成されています。

「血の池地獄」、「海地獄」、「鬼石坊主地獄」、「山地獄」、「鬼山地獄」、「かまど地獄」、「竜巻地獄」、「白池地獄」を約2時間かけて巡ります。

色、温度、迫力などが異なるその不思議な光景は、まさに異次元に迷いこんだような気分。一見涼しげに見えるコバルトブルーの海地獄、真っ赤な強い酸性の血の海地獄、周期的に約20メートルの熱湯を吹きだす「龍巻地獄」などユニークな光景を楽しめます。

またその熱湯を利用した地獄蒸し焼きプリンや温泉たまご、血の池地獄から湧き出る粘土で作った軟膏など、ここでしか購入できない珍しいものもたくさん販売されています。

温泉地と別府地獄を結ぶツアーバスも定期バスも運行されており、ガイドの解説を聞きながら楽しむことができます。

アクセス: 【電車】別府駅西口駅から亀の井バス2・5・41・43番鉄輪行きで20分、【車】大分自動車道 別府ICから約5分
公式サイト: http://www.beppu-jigoku.com/

無数に積み上げられた石が神秘的!スピリチュアルなスポット「天安河原」

宮崎県の高千穂エリアにある天安河原は、他では味わえないような独特の空気感が漂う場所で、近年パワースポットとしても注目を集めています。

メインとなるのが、天照大神が岩戸に隠れてしまい、外にどうにかして出そうとたくさんの神々がここに集まり作戦を立てたと言われている大きな岩穴。その奥行は25メートル、間口は30メートルにも及び、実際に人が中に入ることができます。

天安河原には至るところに積み上げられた石があり、そうではないものを探すのに苦労するほど、その一風変わった光景に驚かされます。かつては岩穴の社がその信仰の対象となっていましたが、いつから石を積み重ねて願いを祈願すると叶うと言われるようになり、辺り一面に神秘的な光景を織り成しています。

まさに天安河原は、行くべきときに導かれるようなパワーが宿る場所です。

アクセス: 高千穂バスセンターから車で15分、天岩戸神社から徒歩10分。
http://jborn.net/modules/sightseeing1/details.php?blog_id=24

雲海に広がる別世界への道「ラピュタの道」

ジブリファンにはたまらない「ラピュタの道」とよばれる道が、熊本県の阿蘇市にあります。

熊本県の阿蘇谷から県道339号ミルクロードが通る北外輪山に至る道路のことで、正式には「阿蘇市道狩尾幹線」といいます。

もともとこの道は、牧草を運ぶための農道として利用されていましたが、次第に天空の城「ラピュタ」を思わせる雲がかかった光景に注目が集まるようになり、いつからかラピュタの道と呼ばれるようになりました。

雲海に広がる道はとても幻想的で、曲がりくねった道の先に別世界がありそうな気配すらしてきます。この道は勾配が急な道となっているため、ドライブには十分な注意が必要です。

アクセス: JR阿蘇駅からは車で約20分
http://aso1592.jp/1592/2012/05/post-5da4.html

7つの巨大な岩が立ち並ぶ自然の神秘「七ツ釜」

七ツ釜はその名前の通り、佐賀県唐津市にある7つの巨大な岩が高さ26メートルの断崖に並び、国の天然記念物にも指定されている景勝地です。

岩に大きな空洞があり、これは長い年月をかけて荒々しい玄界灘の波によって形成されたもので、まさに自然の神秘を感じることができます。もっとも大きい洞窟は、高さ3メートル、奥行き1.1メートル、間口3メートルにも及びます。呼子港から遊覧船に乗ってじっくり見学でき、所要時間は約40分。

また七ツ釜の上には遊歩道や展望スポットがあるので、ぜひこちらにも足を運んでみることがお勧めです。遊覧船とは異なる角度から七ツ釜と東松浦半島の美しい景色を一望することができます。

また呼子の名物といえばイカ。水揚げされた新鮮なイカを使った「いかしゅうまい」は、中にイカの旨みがぎっしりつまった絶品のグルメです。ビールとの相性も抜群で、お土産にお勧めの商品です。

アクセス: 【電車】唐津駅北口から徒歩5分の唐津大手口バスセンターから、昭和バス湊経由・呼子行き約40分、七ツ釜入口下車後徒歩20分。【車】長崎自動車道多久ICから車で60分
http://www.asobo-saga.jp/search/detail.html?id=86

今回ご紹介した観光スポットは、景色を楽しむといっても、そこにあるドラマは自然の舞台が異なると、展開されるドラマもまた全く異なります。驚異、感動、スピリチュアル・・・湧き上がる色々な感情を楽しむのも、旅の楽しみといえるでしょう。
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