東京には年々、次々とユニークなコンセプトを持ったカフェが誕生しています。
今回は、東京都内で誰かに教えたくなるおしゃれで居心地がいいカフェをご紹介します。定番から穴場まで、そのコンセプトとともに紹介していますので、うまく使い分けてカフェライフを楽しんでみては？
お花屋に囲まれて「ニコライバーグマンノム(Nicolai Bergmann NOMU)」
デンマーク出身のフラワーアーティスト・ニコライバーグマン氏が手掛けるカフェ。フラワーショップに併設されているため、店内の至るところに花が飾られている。インテリアには、ヤコブセンやHAYなどのシンプルな家具が置かれおり、花を引き立たせるような工夫が感じられる。まるで北欧に旅をしておるような気分になれる！
アクセス: 表参道駅から徒歩3分
詳細・予約はこちらからお腹が空いた時の「グルグル」という音がその原点「GLOU GLOU REEFUR」
https://www.counters.me/cms/
自然光がたっぷり差し込んでくる優しい雰囲気に包まれているカフェ。新鮮な食材をストレートに、かつシンプルに調理した料理が人気。ランチは魚か肉を選べるデリプレートがおすすめ。その日に届いた産直野菜を使った4種のデリがセットになり1,500円。ついつい毎日通いたくなってしまいそうなカフェ。
アクセス: 代官山駅から徒歩3分
開放感抜群！「カフェ ゼノン（CAFE ZENON）」
カフェ、マンガ、アートを楽しめるユニークなカフェ。とても広々とした店内は、天井が高く、アートやフィギュアなどがお洒落に並ぶ。思わず長居したくなってしまいそうな、安らぎを感じさせてくれる。
アクセス: 吉祥寺駅から徒歩3分
アンティークな空間でのんびりと「ロジェ カフェ」
雑居ビルにある隠れ家的なカフェで、照明が落とされた落ち着いた空間でインテリアはアンティークで統一されている。深夜遅くまで営業していることも魅力的。
アクセス: 恵比寿駅から徒歩3分
木の温かみを感じる空間「アームウッド コテージ（ARMWOOD COTTAGE）」
内装も外観も木で作られており、まさにそこに広がる異空間は非日常を過ごすのに最適。内装のテーマは「アメリカ西部開拓時代」。時代を感じる調度品やアンティークなどが店内にずらりと並ぶ。カフェ、レストラン、飲みにも利用できる多彩な料理も嬉しい。
アクセス: 新宿御苑前から徒歩2分
川沿いに佇む「カフェ ムルソー（CAFE MEURSAULT D’APRE’S）」
店内からはスカイツリーや隅田川を一望できる景観のよさが自慢。時間帯によって異なる景色を楽しめ、ライトアップされた夜の大都会の町並みを一望できる。ケーキ、クッキー、紅茶、ジャムなども販売しており、お土産も楽しめる。
アクセス: 浅草駅から徒歩1分
渋谷の奥にあるカフェ「CAFE BLEU（カフェブリュ）」
モーニング、ランチ、午後、週末、夕暮れなど時間帯によって異なるメニューが揃う。無農薬野菜と国産小規模生産ワインにこだわっており、身体に優しいグルメも魅力の一つ。渋谷の喧騒を忘れさせてくれるゆったりと寛げる雰囲気も嬉しい。
アクセス: 渋谷駅から徒歩10分
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