ボロ市

今は郷土資料館となっている代官屋敷前の通称ボロ市通りを中心に6百軒以上の露店が並び日用雑貨・古道具・食料品・装身具・植木などを売る東京一の大市が立つ。ボロ市といっても大部分が新しい商品だが中に大工道具や古着の中古品も売られ僅かにボロ市の面影を残している。天正の頃の楽市に始まる農民相手の農具市として毎年暮に開かれ野良着のつくろいや草鞋の補強用にボロが盛んに売られたところからボロ市と名のついたもので400年以上の歴史をもつ東京暮の風物詩である。世田谷は北条が関東地方を支配していた時代は、江戸と小田原を結ぶ相州街道の重要地点として栄え、物資の交流も江戸と南関東を結ぶ中間市場として繁栄した土地だ。

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世田谷代官所前ボロ市通りの賑わい  明治時代には見世物、芝居小屋も出、昭和10年代の最盛期には2000軒の露店が並んだという。
今は郷土資料館となっている代官屋敷
 
ボロ市の名にふさわしい大工道具の中古品やガラクタが並べられ、また、これを買う人も。
 

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世田谷の地名  古くは平安時代の文献にも見える名。この近辺は往時勢田郷という村落で、その勢田のうちの谷地であったためについた、という説がある。

12月15・16日 1月15・16日   ボロ市通り℡03-3429-1829せたがやボロ市保存会)
(世田谷区世田谷1丁目、東急世田谷線・上町)

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