茅の輪くぐり

各神社では6月の晦日に大祓という祭りが行われる。病気や水難から逃れるため水に浸かって禊をして清めるのが本来の姿だが、人形の形代に穢れを移して自分の代わりに川や海に流したり、茅の輪をくぐって禊にする行事で夏越し(なごし)の祓いともいう。茅の輪くぐりとは、茅を紙で包み束ねて輪の形を作り、鳥居や拝殿に据えて、これをくぐり抜けることによって穢れを祓い病災を免れるというものだ。日枝神社では一足早く山王祭に茅の輪が設けられ、山王祭最終日の午前11時、平河町他周辺の氏子神輿が山王坂を上って宮入するが神門を通り、境内に設けられた茅の輪をくぐって神前でお祓いを受ける。

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茅の輪をくぐる町神輿  急な階段を上るためか、総体に神輿が小ぶりだ。拝殿前には各町の高張り提灯を持った役員が待ち受け当日宮入りした神輿が境内に勢揃いする。揃って手を締めた後、再び町へ繰り出す。
 
地名  永田氏という武家屋敷がこの町内にあったことに由来する。
 
6月16日   日枝神社(03-3581-2471
(千代田区永田町2-10-5、地下鉄銀座線、丸の内線・赤坂見附)
 

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