だんご祭り(浅間神社例大祭)

八王子市の冨士森公園内にある浅間神社の祭礼は、境内で団子を売る露店が出ることから地元では「だんご祭り」と呼んでいる。天保年間(1830~43)将軍が花見に上覧した際に団子を食したということに倣って、明治40年ごろ、氏子が神前に団子を献饌した。その後団子屋が増えて参詣者で賑わい名物になった。宵宮に「湯の花の儀」を行うが社前に4本の笹竹を立て注連縄を張った斎場の真中に大釜を据え湯を沸かし、神官が笹の枝で湯をかきまわし列席する氏子に振りかけて無病息災を祈願する。湯立が終ると参詣者に釜の湯を振舞うがこの湯を飲むと美人になると言われている。

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湯立て  大釜に熱湯を仕立て小笹でその湯の滴を浴びて心身を清め穢れを除く神事だが、古くは盟神探湯(くがだち)といって熱湯を探り正邪を神前に証した古代中国の神明裁判から起ったといわれる。
 
行列を作る団子屋  境内には団子屋露店を出しているが店頭には行列を作って厄除け団子を購う参詣客が順番を待っている。

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湯を振舞う  湯立ての神事が終ると釜の湯を参詣者に振舞うため薬缶に何杯もお湯を注ぐ。
 

八王子の地名  平安時代、華厳菩薩という名僧が現在の元八王子に庵を建て牛頭天王とその8人の王子を祀って八王子権現と呼んだが、その後北条氏康の次男氏照が現在城山とよばれている山に築城し城内に八王子権現を祭ったことから八王子城とよばれ、それが八王子の地名の由来になった。

7月31日に近い土・日   浅間神社(℡0426-23-0720
(八王子市台町2-2-3JR・八王子→バス富士森公園)

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