江東区の伝統芸能が見られる、江東区民祭り「深川の力持ち」

江戸時代、国持ち大名の藩米を扱っていた浅草蔵前の札差の穀倉が佐賀町の川沿いに立ち並んでいたが、深川の力持ちは、その米蔵の荷役人たちが、力ひとつで生きてきた仕事の余技に楽しんだ力自慢の曲技だ。第二次世界大戦の戦災で深川一帯は焼け野原と化し、穀倉も無くなり、また、機械化で力自慢のものたちも少なくなって中断されたが、昭和29年、佐賀町力持睦会が結成されて復活した。毎年10月に行われる「江東区民まつり」で「木場の角乗り」「木場の木遣」などとともに披露されるが、昭和31年に東京都の無形民俗文化財に指定されている。

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七福神宝の入船  仰臥した人間の腹の上に重さ60キロの米俵4表を積み上げ、その上に船を乗せ、またその上に酒樽と3人の大人が乗って、合計1トンの重さを乗せる。その3人が米俵を差し上げ船を左右に振る荒業。
 

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餅つき 仰臥した人間の上に4俵の米俵を積み上げ、その上に臼を乗せて餅をつく。
酒樽のさし分け 抱えあげた酒樽を軽々と差し分ける。見物人も思わず力が入る。
 
用具のあしらい 脚立の上に米俵を乗せてあしらう。
用具のあしらい 「曲持」「深川」「大力」「力持」「佐賀」の桝を肩に乗せその上に米俵を乗せてあしらう。
虚無僧  臼を頭に乗せて尺八を吹きながら歩く
 
10月第3or第4日曜日   木場公園(03-3647-9819区教育委員会)
(江東区木場、地下鉄東西線・木場)
 

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