花畑の獅子舞

足立区の東北端、埼玉県に接した綾瀬川のほとりに、お酉様発祥の地、花畑の大鷲神社がある。今は賑わいを下谷竜泉寺の鷲神社に奪われたが、ここに「御祈祷獅子」と呼ばれる、一人立3頭の獅子舞が行われている。昔、この地に流行った疫病祓いの行事として舞われ、元禄時代から伝わっているものだ。獅子宿の福寿院で奉納した後、獅子舞一行は行列を組んで神社に向い、先ず拝殿前で1舞舞い、それから境内に設けられた舞庭で、幣掛かり、綱渡り、橋渡り、花かくしなどの演目を午後4時ごろまで奉納する。

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岡崎の舞  序の舞で天下泰平、五穀豊饒、悪疫退散を願い舞う。一人立ち3頭の獅子舞で1頭づつ舞われるのは珍しく、獅子宿の福寿院本堂前と神社拝殿前で舞われる。

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獅子舞、幣掛かり  三頭の獅子が野原を行くうち、ご幣と弓を見ておそる
おそる戴きお祓いをする。白、紫、黒の4本柱の中でご幣持ち、花笠4人
(太陽・月・花牡丹2)が立ち、雌獅子、中獅子、大獅子が黒い羽根を垂らし黒袴、白足袋姿で、腰につけた太鼓を叩きながら活発に舞う。

足立区の地名  その昔、海辺に接していた低湿地帯の一部で、 湿原や荒地だったと推定されていて、足立という地名の 由来は、あたりに葦がたくさん生えていたので、「葦立ち」 といったのが、「足立」になったという。花畑の地名  江戸時代は「花又」、綺麗な呼び名にと、「花畑」に..。

 
7月第3日曜日   大鷲神社(03-3883-2908
(足立区花畑7-16-8、東武伊勢崎線、谷塚→バス草加記念体育館)

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