初金毘羅

金毘羅宮の縁日は毎月10日だ。これは万冶3年(1660)丸亀藩主京極高和が讃岐金刀比羅大神を江戸屋敷に勧請し、市民の要請に応えて毎月10日に邸内を開放、参詣させたことが縁日のはじまりとなった。主祭神大物主神は神代に海上から出現した神といわれるが、室町時代初期からインドでガンジス河に住むワニを神格化した金毘羅を祀るようになり豊漁満帆、航海の安全、海難救助の守護神として信仰され、銚子大漁講をはじめ各地に金毘羅講がつくられて信仰が広まった。当宮の開運のお守りは元旦と初金毘羅にしか授与しないとて、境内にある高層琴平タワービル1階の授与所では朝から大勢の参詣人がひしめく。

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初金毘羅の神前風景  江戸消防記念会の人々が毎年初詣に訪れる。大江戸名残の町火消しは明治以降も出初を祝ってきたが、当宮を信仰した第二消防組は、まず参詣してから出初にのぞんだ。明治42年、各組が梯子を競って落死するもの多く第二消防組も落下したが何事もなかった。これ一重に金刀比羅大神のお陰と由来市中全組が初詣する慣わしとなったという。
 
ビルの1階が金毘羅宮参道
金毘羅宮境内は近代的ビルの一部です
 

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虎ノ門の地名 昔、江戸城の外郭門「虎之御門」があったことに由来している。動物の虎から名をとったとも、虎」の尾と呼ばれる桜の木があったことからとったともいわれている。              

1月10日   虎ノ門金刀比羅宮(℡03-3501-9355
              港区虎ノ門1-2-7(地下鉄銀座線・虎ノ門)

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