初天神祭

1月25日は天神様の新年最初の縁日「初天神」。平安時代、京都に天変地異が起こり悪疫が流行したのを、大宰府で非業の最期をとげた菅原道真の霊の祟りと考え、北野天満宮に祀ってその霊をなぐさめたことから天神祭が始まった。湯島天満宮の境内とその界隈は江戸時代から有数の盛り場として宮芝居や植木市、各地の出開帳があって江戸町人の憩いの場として繁昌した。この日は「うそがえ」の日だが、丁度受験シーズンと重なることから、ここ湯島天満宮では絵馬に志望校を書き、学問の神様に合格を祈願したり、各種お守り札を求める学生や父兄の姿が目につく。

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色々な受験お守りが並べられている授与所  参詣客の顔ぶれが皆若い。受験成功を天神様にお祈りする人達だ。古い「うそ」を納めるところが無く、また「うそ」が紙袋に入れて売られているので「うそがえ」の雰囲気は無い。

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湯島の地名  江戸期以前に、不忍池が海に通じていて、海から見るこの地があたかも島のように見えたことからついたらしい。かなり古い地名である。湯島の「湯」は、昔温泉が湧き出たからとも言われているが、これは明らかでない。この一帯は、豊島郡湯島郷とよばれる一帯であり、むかしから人が多く住んでいた。

 

1月25日   湯島天満宮(℡03-3836-0753
(文京区湯島3-30-1,地下鉄千代田線・湯島)
 

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