勝矢祭

香取神社の創立は、天智天皇4年(665)藤原鎌足が東国下向の際、ここ亀の島に船を寄せ、香取大神を勧請し太刀一振を納め旅の安全を祈ったのが起因と言われる。今からおよそ千数十年前、天慶の昔、平将門が時の朝廷に背き乱を起こした時、追討使藤原秀郷(俗に俵藤太)は香取神社に武運長久を祈願して目出度く乱を平定した。これを神助の賜と喜び弓矢を献納して「勝矢」と命名したが、以後香取神社では勝矢を奉納する祭が今日まで続けられている。当日は大島にある「亀出神社」を出発した武者行列が2時間かけて香取神社まで練り歩くが、鼓笛隊やバトンガールも参加して華やかな行列となり、亀戸の沿道には勝矢祭の幟が立ち並びお祭一色となる。

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武者行列  この後、神前で勝どきを上げ、拝殿内で弓矢を奉納する儀式が行われる。この行列は参加者が多く延々500メートルにも達する。
 
鼓笛隊やバトンガールも

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亀戸の地名 亀戸は昔、小さな島で、島の形が亀ににていることから初め亀島または亀津島と呼ばれたが、村落を形成して漁村となり、さらには島々が四辺陸続きとなって、亀島は亀村と称され耕地へと遷り変わっていつた。後に臥龍梅庭内にある亀ヶ井と混同され、亀井戸と呼ぶようになったという説と、亀津の津は戸の字義に同じであり、亀津を亀戸といった説がある。

5月5日   亀戸香取神社(03-684-2813
(江東区亀戸3-57-22、JR・亀戸)
 

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