奥多摩の「川野の獅子舞」

川野の獅子舞は旧暦六月十五日の祇園祭に産土の箭弓神社と熊野神社へ奉納して後、浄光院で舞い、干天続きの時は雨乞山の中段に登って雨乞舞をしたが、旧小河内村が奥多摩湖の湖底に沈んでからは小河内神社の秋祭りで奉納されている。ここの獅子舞は日原と同系統で、関白流、御殿ささら舞の流れを汲むものといわれその歌詞、笛、舞の次第、袴姿の装束などはいずれも日原とよく似ている。御殿ささらというのは仏教伝来の頃、中国から入ったもので仏教行事の際、御殿の庭などにござを敷き袴、白足袋の装束で舞ったものといわれる。

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川野の獅子舞  獅子舞の要員は舞方三人、花笠四人、万灯二人、太刀使い二人、笛方、唄方(菅笠かみしも装束)数人、道化役一人で構成されている。大太夫の獅子頭は細おもての竜頭形。
 
9月15日   小河内神社(箭弓神社)(℡0428-83-2112奥多摩町観光課)                (奥多摩町川野、JR奥多摩→バス小河内神社)
 
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