奥多摩の「小留浦(ことずら)の獅子舞」

集落の鎮守、山祇神社の祭礼に奉納する獅子舞。角兵衛流で、天文元年(1532)に山崎角太夫が伝えたといわれる。「悪魔祓いの獅子舞」として知られ、獅子の風に当たると悪病除けになるといわれる。当日はまず山祇神社へ参詣し「宮参り」の舞を奉納する。これは「七堂」とも呼び、集落内の秋葉神社、鹿島神社などへの奉納舞を併せて行うもので、以後は慈眼寺の庭を祭り場として舞い納める。獅子舞の秘伝とされる「日本獅子舞の来由」という古文書はここの獅子舞は小河内、桧原、相模原などに伝授され、この地方の獅子舞の元祖と見ている。

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「笹掛」を踊る三匹の獅子  獅子頭は大太夫は黒塗りに黒と金の巻き角、小太夫は黒塗りに黒と赤の巻き角女獅子は赤塗りでお歯黒があり宝珠をいただく。
 
8月第4日曜日   山祇神社(℡0428-83-2112、奥多摩町観光課)
(奥多摩町小留浦、JR・奥多摩)
 
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