百々手式

昔は10人の射手が20本ずつ計200本射たことから百人の両手ということで、ももて(百々手)といわれることになった。馬上で弓を射る騎射に対し、歩立(かちだち)で射るもので歩射、飛射あるいは弓祈祷、御弓祈祷などともいい、遠く平安の頃に始まったと言われる。年占や魔除けの意味を持ち、江戸時代には将軍の元服の時にも奉納されたが、現在はこの日、成人を迎えた人々の門出を祝う儀式として、小笠原弓馬術礼法教場の人々によって、神宮内苑,宝物殿わきに設けられた会場で毎年厳粛にとり行われている。

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奉納する古式の弓の儀式 1人前の社会人になる儀式は昔から数多くある。武家社会で行われた「元服」、叔母から、そのしるしとして“ふんどし”もらう「おばくれふんどし」、若者宿に加わる「若者入り」など
 
的を射る  2002年、この日集まった小笠原流の
人々は大阪から仙台まで110名、このうち射手は
72名だった。

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蟇目の式  神官のお払いが済み、高段者による蟇目の式、烏帽子、直垂。位置について片肌を脱ぐ。
 

成人の日   明治神宮(℡03-3379-5511
(渋谷区代々木神園町1-1、JR・原宿、地下鉄千代田線・明治神宮前)
 
 

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