元三島神社例大祭

例大祭は祭神勧請の時にちなみ5月14,15日だが現在は5月第2土・日曜日としている。神社神輿は無く、3年に1度の本祭(2009)には氏子町内神輿の連合渡御がある。言問通りに集まった町内神輿9基が年番神輿(2009年は荒川区東日暮里3丁目南町)を先頭に出発し神社前通りを練り、連合渡御が終わるとそれぞれの町内に帰ってゆく。神社の所在地は台東区根岸だがもともと、同じ旧金杉村のエリアであり、その鎮守であったので荒川区内にも氏子を持っているのだ。蔭の年には町内神輿がそれぞれの町内を練り歩く。

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木遣りを高らかに唄いながら
手古舞のおねえさん達?
総代たちと各町会高張提灯
言問通りを行く町内神輿の連合渡御
神社前で一斉に神輿を差し上げる
唐獅子の文字が入った山車も続く
しんがりは馬上の神官

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元三島神社 大山祇神社のご分霊を祀り、その源を弘安4年の役に発する。勇将河野通有、大山祇神社に必勝の祈りを捧げ神恩加護を仰ぎ、武功赫々として帰国したところ、夢の中に神のお告げを得て、上野山中にあった河野氏の館に分霊を鎮座したことに始まる。 下谷七福神の寿老人を祀っていることでも有名。
 
元三島神社町神輿連合渡御  神社は鴬谷駅北口を出た飲食店街の路地を入ったところにあり、鳥居を潜り約30段の階段を上った所に拝殿がある。境内は狭く神楽殿で松本源之助の幕を張ったお囃しが賑やかに奏でている。境内の階下部分は飲食店のようで、まさか神社が経営しいるわけではなかろうが、随分変わった造りだ。神社の周りは狭い路地で神輿はとてもはいれそうにないので、言問通りの陸橋下に出て神輿を待った。神楽殿のお囃しがスピーカーを通じて賑やかに通りに流され、尾竹橋通りとの交差点では勢いの良い五陣太鼓が叩かれている。午前9時前、通りが交通遮断され行列が近づいて来る。神社建物からは想像出来ない豪華さで、さすが古い歴史を持つ神社と感心する。木遣り集団に続いて手古舞のおねえさん達だろうか、手に手に提灯を提げ、男髷、首に手拭を巻き、わらじ履きで木遣りに合わせて練っている。その後に菅笠を被った総代たちが各町会の高張提灯を先導している。そして三南町会のお囃子が先頭神輿の直ぐ前を賑やかにはやしながら過ぎて行く。今年の年番は東日暮里3丁目南町だ。神輿は神社前で差し上げられ尾竹橋交差点を右折する。10時過ぎ9基の神輿が神社前を通過し通りは普段の混雑に戻る。
 
5月第2土・日曜日   元三島神社(℡03-3873-4976
              台東区根岸111(JR・鶯谷)

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