菜種御供

心字池の廻りに咲く200本あまりの紅白の梅が見頃になる2月25日は天神様の命日だ。そして黄色に咲く菜種の花も満開の時期を迎える。この日は江戸の昔から、参拝の人々が、道辺に咲く菜種の花を摘んで神前に供え、天神様の霊を慰める風習が続いていて、昭和40年中頃までは参拝者めいめいが花を持参していた。今では拝殿横の授与所に神社側が菜の花を用意して、参拝客に授けている。午前11時からは拝殿で地元の茶華道会の人々が参列し、菜の花とともに紅白の梅を生けて神前に供える献華式が行われる。

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菜の花を供え天神様の霊を慰める  お祭めいたざわつきもなく参拝客が次々に手に持った菜の花を生けて行く。心字池のまわりには赤や白の梅の花が咲き揃い、菜の花の黄色とマッチして何ともいえない風情を醸し出している。
 
亀戸天神社の境内風景  境内の梅の花が赤く白く咲き揃い、菜の花の黄色とマッチして何ともいえない風情を醸し出している。

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亀戸の地名 亀戸は昔、小さな島で、島の形が亀ににていることから初め亀島または亀津島と呼ばれたが、村落を形成して漁村となり、さらには島々が四辺陸続きとなって、亀島は亀村と称され耕地へと遷り変わっていつた。後に臥龍梅庭内にある亀ヶ井と混同され、亀井戸と呼ぶようになったという説と、亀津の津は戸の字義に同じであり、亀津を亀戸といった説がある。

2月25日   亀戸天神社(℡03-3681-0010
(江東区亀戸3-6-1、JR亀戸
 

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