お富士さんの植木市

浅間神社の祭日に植木市が開かれるところからこのように呼ばれるようになった。江戸時代、富士詣りが盛んになり、全国各地に浅間神社の勧請や富士講の組織作りが行われ、山開きの7月1日には富士詣りの出来ない人々が各地元の浅間神社に参詣し賑わった。本来の祭日は5月晦日と6月朔日だったが明治以降、山開きに合せて6月晦日と7月朔日も祭日とし、合計4日の珍しい日取りになっている。当日は植木市が立ち、丁度入梅時の移植に最適期で、お富士さんの植木市で買った木は良くつくと評判になり、植木屋数百軒が浅間神社周辺に集まり東京最大級の植木市をつくっている。

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植木市  山開きの日の縁日として始まった植木市だが、今ではこのほうが賑わいを奪い、神社にお参りする人は殆どいない。
 
小物が多い最近の植木市  住宅事情を反映してか、庭木のような大きな木が少なく、盆栽や草花のような小物の露店が多い。
 
浅草富士浅間神社  現在は浅草神社の兼務社だが元禄年間に富士に似た小丘の現在地に富士山遥拝所として幕府の命で創建されたという。富士信仰が最も盛んだった江戸時代、富士山参拝は庶民生涯の夢で、市内に模造の富士山、富士塚を築き富士山を霊峰と崇敬し、富士山を神体とする組織、富士講が結成され富士山と同じ行事を行うようになった。

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浅草の地名  浅浅とした草の生い茂る海辺の寒村であったことからついたらしい。治承5年(1181)にはこの名がみえる。台地は深い木立に覆われ、海岸線は今の皇居辺りまで入り込んで、舟が浮かび千鳥や鴎が群をなして飛んでいた。台東区でも隅田川岸は一面の葦原で、上野台と待乳山の高台を除けば、低湿地帯で湖沼が多く雨がふるとたちまち河川があふれ出水した。
 
5・6月の最終土・日曜日   浅間神社(℡03-3844-1575浅草神社)
(台東区浅草5-3-2、地下鉄銀座線、東武伊勢崎線・浅草)

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