目黒不動尊龍泉寺の「納めの不動」

不動尊は不動明王のことで観音とともに庶民の厚い信仰を集めている。仏教の守護神の最高のもので大日如来が悪魔を降伏させるために恐ろしい憤怒相に変化したものとされている。江戸時代から目黒不動(龍泉寺)目白不動(新長谷寺)目黄不動(小松川の最松寺または台東区三輪永久寺)目赤不動(駒込南谷寺)目青不動(世田谷区教学院は)は五不動と言われて来たが、 12月の縁日はその年最後の納めの不動とあって大勢の参詣人で賑わう。目黒不動の表参道の両側は商店でぎっしりだが、そこに沢山の露店が出て代表的な縁日風景を演出している。

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納めの不動の縁日風景 今年最後の縁日で賑わう目黒不動。
 
目黒不動尊  開基は平安時代に、慈覚大師が像を彫刻して安置したのに始まる。損像は12年に1度酉年に開帳される。関東最古の不動霊場として日本三大不動の一つに上げられる。
 
目黒の地名  目黒は鎌倉時代以前から存在した古い地名で由来も不明で諸説あり。
 
馬畔(めぐろ)説 めぐろの「め」は駿馬の「め」、すなわち馬という意味。「くろ」は畔(あぜ)、すなわち畔道を意味する。従って「めぐろ」は、馬と畔道を意味する馬畔という音から生まれたという説で昔、関東地方には馬の牧場が多く牧場を管理している人は、畔道を通って馬を見回り、その畔道の中を自分の縄張りとしていた。『目黒区史』(昭和36年発行)では、この説を妥当としている。他に地形説 、目黒不動説 などがある。
 
12月28日   目黒不動尊龍泉寺(03-3712-7549
(目黒区下目黒3-20-26、東急目蒲線・不動尊)
 

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