青梅・調布大祭

青梅市旧調布村地区の上長渕・下長渕・駒木町・河辺町では各町に八雲神社他があり千ヶ瀬町の千ヶ瀬神社とともに、4月第2日曜日にそれぞれ春季例大祭が行われる。午前中は、各町の神社で神事や神輿の渡御、山車の町内の曳き回しが行われるが、午後、多摩川に架かる下多摩川橋付近にこれ等神社の8台の山車と4基の神輿が集結して山車と御輿が入り乱れて迫力の「ひっかわせ」や囃子の競り合いが行われる。この午後からの山車と神輿の勢揃いと競い合いが、調布大祭と呼ばれ毎年大勢の見物人を集めている。また、3町内に設けられた居囃子でも囃子が演奏され祭りを盛り上げる。神輿は長渕(上・下)・千ヶ瀬町・河辺町の4基あり、 山車は、5町8台がある。

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仮設舞台と居囃子   下奥多摩橋を渡り長淵地区に入った道路上が会場で仮設舞台が3基設けられその先に大会本部がある。仮設舞台ではお囃子に合わせて猿が舞っている。
 
神輿入場  やがて高張提灯に従い神輿が入場する。神輿は本部前に差し掛かると激しく練り、差し上げを繰り返し次の山車が近づくと去ってゆく。入場する神輿は4基、山車は8台、5月の青梅大祭は山車だけの祭だが、どうやらここでも山車が主役らしい。しかし、神輿が参加しているので一層盛り上がる。
 
激しく奏でるお囃子にあわせて踊る  山車ではお囃子が賑やか、というより若い人たちが何かに取り付かれたようなリズムで曲を奏でる。日蓮宗のお会式の団扇太鼓に酔う若者を連想させる。お面も赤鬼、青鬼、白狐、獅子、猿などとバラエテイがあって踊りが上手。
 

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赤鬼青鬼の競演  山車が仮設舞台に面と向かい合い、ここでお囃子と舞の競演が演じられる。相手の様子に合わせて或は滑稽に或は脅すようにいかめしく所作をくり返す。その様子はまるで掛け合い万歳に似ていて本当に面白い。
 
山車と神輿の競演  会場の北の端で山車4台が神輿1基を真ん中に置いて競演している。向き合った山車ではお囃子が一斉に激しく演奏してお互いに競り合い、所作する舞手も負けじと踊る。神輿は山車に圧倒されないようにと激しく練り歩く。この輪の外には次の神輿が出番を待っている。
 
4月第2日曜日  千ヶ瀬神社、八雲神社(0428-24-2481青梅市観光協会) 
青梅市千ヶ瀬町下多摩川橋付近(JR青梅線・東青梅)

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