せたがや梅まつり

梅が丘駅傍の羽根木公園に駅名に因み、梅が植林されたのは昭和42年だ。この年、世田谷区議会議員に当選した55名により55本の梅の記念植樹が行われたのがきっかけで、昭和47年、世田谷区制40周年などの記念植樹を経て、現在は紅梅170本・白梅530本の700本を数える都内屈指の観梅の名所となった。この梅の開花に合わせ毎年2月「せたがや梅まつり」が催され、2010年で33回を迎えた。期間中は梅にちなんだ食品の販売、各種模擬店のほか、演芸大会、植木園芸市、俳句の会など多くの催しが行われ多数の人出で賑わう。

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咲き揃った梅の周りには大勢のカメラマンで賑わっている
梅の周りで弁当を広げ、前方の模擬店広場では客で大賑わい
ちょっと寒そうだがオーバ-を着込んで観梅の宴が何組も。
三土代会による代田餅つき、周りの大勢は餡餅を待つ人々だ
 
羽根木公園  かっては「六郎次山」と呼ばれ、根津財閥の所有地だった為「根津山」と呼ばれていた場所に公園が誕生したのは昭和31年。その後都立公園から区立公園に移管され、駅名「梅ヶ丘」に因み、梅の植樹が進み都内でも屈指の観梅の名所となった。テニスコートや野球のグラウンド・図書館・茶室・日本初のプレーパーク(子供の遊び場)等、充実した施設を有している。
 

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代田餅つき三土代会  天保の時代、限られた時間内に大量の餅を搗く必要性に迫られ、従来の4人搗きから6人または8人へと早く搗きあげる方式に改良された。空襲で焼失した菩提寺「円乗院」の再建を記念して「代田餅搗き」をこの地の伝統文化として継承すべく昭和29年「三土代会」が結成された。名前の由来は、かっての代田の3つの集落、「土」に代田の「代」をとって名づけられた。世田谷区の無形民俗文化財。
 
せたがや梅まつり見学記  「せたがやコール」で聞くと見頃を迎えたというので何年か前に訪ねた「代田餅つき」が披露される21日を選んで出かけた。駅から羽根木公園までは引きも切らない人たちの後について行けば自然に出られる。梅は公園の階段を上った小高い台地に咲いているが上ってみて驚いた。北風が吹く寒い日なのに暫く続いた雪や雨の心配が無いという予報に誘われたのか、大勢の梅見客で賑わっている。代田餅つきの会場には予想外の大勢の人が列を作って並んでいた。見学者に餡餅が配られるのでこれを目当てに皆並んでいるのだ。餅つき開始は間もなくで、幾重にも並んだ人垣で写真はうまく撮れそうにない。折角だからと私も並び搗き立ての餡餅を頂いた。園内の舞台ではフラやカラオケが人を集め、広場には色々な模擬店が並び「花より団子」客を楽しませている。梅の木の下には幾組もがシートを敷いて、厚着をして静かな宴だが、さながら桜の花見のような光景を見せている。観梅の通路は整備されていて、もっぱら梅まつりの賑わいを撮って歩いた。梅の品種も多いそうなので、この梅まつりが終わった後も当分観梅は楽しめるのではないだろうか。往路以上の大勢の観梅客と袖を摺り合わせながら帰路についた。
 
 
2月上旬~下旬   羽根木公園(℡せたがやコール03-5432-3333
              世田谷区代田4-38-52(小田急線・梅が丘)

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