水仙まつり

水仙といえば伊豆半島の爪木崎が本場だが、その下田市観光商工課から寄贈された3千球の水仙をきっかけに今や5万球、20万本にまで増えた日本水仙がその盛りを迎えて「水仙まつり」を催し人々の目を楽しませている。爪木崎と同様、海のそばという共通点を持った葛西臨海公園だ。東京湾を望む絶好の地に造られたこの公園の中に、3千平方mにも及ぶ広大な水仙畑で、20万本のニホンズイセンがその香りを漂わせている。水仙の開花にあわせて、葛西臨海公園では毎年1月中旬から2月中旬まで、水仙まつりを開催し、伊豆・下田の産地直送物産展などが行われるほか、「鳥類園・西なぎさバードウォッチング・フェスティバル」も催される。

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葛西臨海公園  東京湾に面した干潟と森林を利用した海浜公園。平成元年6月開園、面積・80万5千平方m、隣接する葛西海浜公園と合わせて海辺のリゾート気分を味わうことができる。園内には水族館、野鳥観察園、展望レストラン、ホテルなど施設が充実していて、特にGWから夏に掛けては大勢の来場者で賑わう。冬季はサギやカモの仲間など沢山の野鳥を浜辺や鳥類園で観察することができる。園内を一周、散策すれば2時間はかかる広大な公園。水仙畑の場所は大観覧車のすぐ横。

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水仙まつり見学記  伊豆下田爪木崎の水仙群はかって見学に行ったことがある。暖かい伊豆とは言え寒い冷たい風に震え上がり見学もそこそこに切り上げた記憶があるが、その爪木崎から贈られた水仙というので、暖かい日を選んで行ってみた。東京メトロ「八丁堀」で京葉線に乗り換え「葛西臨海公園」で降りたが京葉線というのは利用したのは初めてだ。沿線はマンシヨン群が林立し、まさに作られた町という感じで、その合間合間にかっての浜の松原らしき緑が点在している。公園は駅の真ん前で大観覧車が聳え立ち、水仙まつりの緑旗がガイドとなって水仙畑まで案内してくれる。爪木崎の場合は海岸に面して群生していたと思うが、ここでは大観覧車下の芝生地帯に作られた畑数箇所に可憐な水仙が一面に群生している。丁度、今が見頃なのだろうか、枯葉が一枚も無く、咲き揃った花が好天の日差しを浴びている。まつりは来月の半ばまでというが、今年は花が早いらしく、とてもそれまで持たないのではないか。平日というのに見学者は結構来ていて、人物を入れずに撮るのはなかなか難しい。好天気のもとで白い花の群生を撮るので、背景や光線の角度などを考えながら、あちらこちら歩き回ったので疲れてしまった。折角ここまで来たのだから隣接の海上公園の渚や他の施設も見学したいとも思ったのだが、水仙撮影だけで家路についた。
 
3千平方mにも及ぶ広大な水仙畑で、20万本のニホンズイセンがその香りを漂わせている。
水仙は伊豆半島の爪木崎が本場だが、その下田市観光商工課から寄贈された3千球の水仙がきっかけだ。
 
1月中旬~2月中旬   葛西臨海公園(℡03-5696-1331
              江戸川区臨海町61(JR京葉線・葛西臨海公園)
 

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