すもも祭

五穀豊穣、悪疫防除のための祭典。起源は源頼義、義家父子が奥州の安部氏征伐の途中、当社に宿陣し戦勝祈願の神饌として、粟飯とすももを供えたので「すもも祭」の名称が起った。当日、供えられた粟飯、すもも等の神饌を受けて食すると、その年は病気災難にかからないと言われ、終戦前頃まではこれを受ける人が多かった。この日、田植え後のこの時期に、田や畑を扇ぐと虫がつかないといわれ、厄除けとしても人気が高い「からすうちわ」が授与される。現在では殆どが、からす扇とからす団扇を受ける人だけになったので、すももは参道に並ぶ露店が商い扇と扇子は神社が授与している。

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すももをもとめる すももは古来から悪鬼を祓う果実といい、この頃がすももの収穫期。また、田植え後のこの時期は害虫が発生しやすく、すももの呪力を結びつけ、参詣の人出をあてこんだ近隣の農家が収穫したすももを売ったのが始まりという。
 
からす団扇,扇子をもとめる  からす団扇やからす扇子で扇ぐと害虫は駆除され、病気は平癒するという信仰から。
 
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からす扇子をもとめる
からす団扇をもとめる
 
 
府中の地名  府中とは「国府所在地」を意味する地名で武蔵の国の国府が置かれていたことに由来する。奈良時代に政府が全国を68の「国」という行政の単位に分け、政府の命令を地方に行き渡らせたり、地方から税を徴収するための行政機関として、国ごとに置いた役所が国府だ。
 
7月20日   大国魂神社(℡042-362-2130
(府中市宮町3-1-1、京王線・府中、JR・府中本町)

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