薪神楽

武蔵御嶽神社の太々神楽は、江戸中期に、江戸真先稲荷神社から伝えられたという古いものだ。社家34戸の神職の世襲によって伝承され、昭和32年に東京都の無形民俗文化財に指定されている。素面神楽、仮面神楽があり各神楽とも12座で構成されていたが現在は素面神楽は3座、仮面神楽は14座となっている。薪神楽はこの太々神楽の舞を、夜の闇をまって篝火の明かの中で行う幻想的な行事で、近所の人はもとより遠路を泊りがけで来る人も多く、特設会場の座席は人で溢れる。

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仮面神楽・海神  古事記に記されている海の神様と山の神様の物語。御岳神社の太々神楽は江戸時代、寛延2年と安永9年の2回にわたり、素面神楽と面神楽の2種類が伝承された。素面神楽は場を祓い清め邪悪をしずめ、福を招くとされ、面神楽は古事記の神話をもとにした劇的な神楽で、舞によって神々の歴史・神徳を伝えるものとされる。

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奉幣  太々神楽の最初に必ず舞い、舞台の四方を祓い中心に幣を捧げる舞。
 
素面神楽・浦安の舞「巫女舞」  昭和天皇の御製「朝の海」に舞をつけたもの。
 

青梅の地名  青梅市にある金剛寺の「将門誓いの梅」は 平将門が訪れた際、馬のムチに使っていた梅の枝を地面に刺したものが根づいたと言われているものだが、この梅の実は季節が過ぎても黄熟せず、落実まで青く、このため「青梅(あおうめ)」と称せられ、青梅市の名称もこれによって付けられたという。

10月10日近くの土・日曜日   武蔵御嶽神社0428-78-8500
(青梅市御岳山176、JR青梅線・御岳→バス・滝本、御岳登山鉄道・御岳山)

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