とげぬき地蔵大祭

人々の病気、悩みなど「とげを抜く」ということから、「とげぬき地蔵」で知られる高岩寺は今から400年前に開かれた。本尊は延命地蔵菩薩でその霊験あらたかな逸話は数多い。男子を出産して後、重病に見舞われた妻のために、日頃妻が信仰する地蔵尊に毎日平癒の祈願を続けたところ、夢に現れた黒衣の僧が、枕元に置いていった地蔵菩薩の御影を両国橋から川水に浮かべた所、快癒した。また、過ってくわえていた針を飲みこみ、もがき苦しむ女中に、御影の1枚を水とともに飲ませた所、飲みこんだ針が地蔵尊の御影を貫いて出てきたという。現在は弁護士、大学教授などにより生活上のあらゆる問題について無料の「とげぬき」を行っている。

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洗い観音  本堂左横に1体の観音像があり、ひときわ人気を集め1日中、
長蛇の列が絶えない。自宅から清潔な布を持参し、願をかける身体の個所
を洗いながら祈り、最後に水をかけると願いが叶い病がなおるという。
 
高岩寺門前風景  慶長年間に下谷屏風坂に開基され明治24年現在地に移転したご本尊延命地蔵菩薩のお寺。
 

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おばあちゃん原宿  巣鴨の駅から高山寺までの地蔵通りはおばあちゃん中心の参詣客が引きも切らず、「おばあちゃんの原宿」と言われる所以。両側の商店とパラソル屋台ではあらゆるものが売られ参詣客を呼び込んでいる。
 
 

巣鴨の地名  石神井川、谷端川が流れ、多くの州や沼地が有って葭が茂っておりその地形から州賀茂、菅面、州鴨などと呼ばれた。また、この地域は、葦の茂った原野で、その土地にあった大池に鴨が巣を作っていたことから巣鴨という地名が生まれたともいう。

5月24日   高岩寺(℡03-3917-8221
(豊島区巣鴨3-35-2、JR、都営三田線・巣鴨)

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