鷽替え神事

前年の悪しきこともウソとなり吉に“鳥”替えるというこの神社の言伝えによる新春恒例の行事。「幸運を招く鳥」とされる「鷽」の木彫りを買い求め、前年に購入した木彫りを納める。九州の太宰府天満宮にはじまり、京都の北野天満宮、大阪の天満宮、東京ではここ亀戸天神に伝わる天満宮独特のものだ。昔は自分で作った木製の鷽をたもとに入れて交換し合ったが、今では神社が、2日に分けて売る。学問の神様をまつる神社でもあり、受験生を持つ母親の参詣も多く、2日間で、33,000本を売り上げる。

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郷土玩具としても人気がある「鷽」を取りかえる  一番大きなものは200体だけで、早朝から行列が出来る。25日午後3時から神前で抽選、縦3センチ横1センチの純金の延板に鷽を刻んだ金鷽があたる。 
 
神前風景  おりから受験シーズンということもって新しい鷽を求める人と重なって交通整理が出るほどの賑わいだ。
 

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鷽を売る巫女たち  一番大きな鷽をぜひ手に入れたいと例年早朝から行列が出来る。鷽を包む由来書には12組の通し番号があり抽選で純金の延板に鷽を刻んだが金鷽が当る。
 
 

亀戸の地名 亀戸は昔、小さな島で、島の形が亀ににていることから初め亀島または亀津島と呼ばれたが、村落を形成して漁村となり、さらには島々が四辺陸続きとなって、亀島は亀村と称され耕地へと遷り変わっていつた。後に臥龍梅庭内にある亀ヶ井と混同され、亀井戸と呼ぶようになったという説と、亀津の津は戸の字義に同じであり、亀津を亀戸といった説がある。

1月24日・25日   亀戸天神(℡.03-3681-0010
(江東区亀戸3-6-1、JR・亀戸)

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