今年こそ鹿寄せに!奈良の3月・4月の注目イベント5選

奈良公園 飛火野の鹿寄せ

世界遺産が多く点在している奈良には、神社仏閣が舞台となって開催される春のイベントがとても充実しています。今回は3月、4月におすすめのイベントを5つピックアップしました。伝統的なものから、春らしいものまで、バライティ豊かな内容でご案内していきます。


安倍文殊院の「申年ジャンボ花絵」

申年(猿年)となる今年にちなんで、花絵の申は「落ちない猿」をテーマに制作された。猿は古来から、「猿」は「魔が去る」「勝る」を表すと言われており、大変縁起が良いと伝えられる。約八千株のパンジーも植えられており、新年の参拝におすすめのスポット。足を運べば、よい一年を過ごせるかも!?

開催日時: 2015年11月11日~2016年4月30日
アクセス: 桜井駅からバス7分、安倍文殊院前下車すぐ
http://www.abemonjuin.or.jp/

東大寺二月堂の「修二会」

天平勝宝4年(752)にスタートして以来、1260年以上もの間続く伝統行事。現在では3月1日から2週間にわたって行われているが、もとは旧暦の2月1日から行われていた。長さ約7mにもなる大きい松明を持った童子(どうじ)が、観客の頭上に火の粉を散らしながら舞台を駆け抜けることが、その習わしとなっている。二月堂の本尊十一面観音に東大寺の僧侶が代表して罪を懺悔し、国家の平安と安泰と豊楽を祈願する法要。

開催日時: 2016年3月1日~14日
アクセス: 奈良駅からバス、「大仏殿春日大社前」下車徒歩15分
http://www.todaiji.or.jp/contents/guidance/guidance6.html

高取町の「第10回 町家の雛めぐり」

日本一の山城「高取城」の城下町として知られる高取町は、今もたくさんの町家が残されており、風情溢れる町並みが残されている。民家の玄関、縁側、店先など、それぞれの家庭にあるお雛様を飾りつけ、まさに春らしい風景を楽しむことができる。そこに住む人たちとの交流も楽しいひとときになりそう。

開催日時: 2016年3月1日~31日
アクセス: 近鉄吉野線壺阪山駅下車すぐ
http://www.hinameguri.jp/

奈良公園  飛火野の「鹿寄せ」

鹿寄せは奈良公園の飛火野と呼ばれる場所で行われ、明治25年にスタートした伝統的なイベント。フレンチホルンの音色に誘われて、森の中から多くの鹿が集まってくる様子は、奈良らしい風景。飛火野の西側には片岡梅林が広がっており、春らしい光景も楽しめる。

開催日時: 2016年2月11日~3月13日
アクセス: 奈良駅より市内循環バス「春日大社表参道」下車すぐ
http://nara-park.com/

道の駅・針テラスの「裏ポケ-10th-」

大和高原にヨーロピアン&アメリカンなマルシェのお店が約20店舗揃う、インターナショナルなイベント。フラワー、アンティーク、ハンドメイド用品、家具などがずらりと並び、全国の有名ショップオーナーと会話を楽しめることも魅力的。

開催日時: 2016年4月30日~5月1日
アクセス: 近鉄大阪線榛原駅よりバス30分
http://hari-trs.com/

今回ご紹介したイベントは、一度訪れたことのある場所でも、いつもとは一味異なる雰囲気を楽しむことができます。無料で楽しめるイベントが多いことも魅力の一つ。気軽に、春の訪れを満喫することができるでしょう。
この記事が気に入ったらシェア