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太宰府天満宮

Dazaifu Tenmangu Shrine

福岡県太宰府市に鎮座する太宰府天満宮は、学問の神として崇敬される菅原道真公の墓所の上に建てられた全国約12000社の天満宮の総本宮です。延喜3年(903年)に大宰府の地で無念の最期を遂げた道真公の遺骸を運ぶ牛車の牛が、この地で伏して動かなくなったため、その場所を墓所と定めたという伝承が残されています。延喜19年に御墓所の上に社殿が建立され、以来千年以上にわたって「天神さま」として篤い信仰を集め続けています。

参道の太鼓橋を渡り本殿へ向かう道すがら、境内に点在する約6000本の梅の木が季節の訪れを告げます。道真公が都を追われる際に詠んだ「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ」の歌にちなみ、梅は太宰府天満宮の象徴となっています。毎年2月から3月にかけて白梅や紅梅が境内を彩り、甘い香りが漂う中を受験生や参拝者がゆっくりと歩を進める光景は、太宰府の早春の風物詩です。

参道に立ち並ぶ茶屋では、焼きたての梅ヶ枝餅が訪れる人を迎えます。薄い餅の皮の中に小豆あんが入ったこの素朴な焼き餅は、道真公に老婆が餅を献上したという故事に由来するとされ、太宰府を代表する名物です。2023年に約3年間の大改修を経た本殿は、檜皮葺の屋根が新しく葺き替えられ、桃山様式の華やかな社殿が鮮やかに甦りました。受験合格のみならず、学業成就や至誠の心を求めて全国から参拝者が訪れるこの社は、道真公の遺徳が千年の時を超えて人々の心に生き続けている証です。

見どころ・おすすめ

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楽しみ方

福岡県太宰府市に鎮座する太宰府天満宮は、学問の神として崇敬される菅原道真公の墓所の上に建てられた全国約12000社の天満宮の総本宮です。

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見どころガイド

参道の太鼓橋を渡り本殿へ向かう道すがら、境内に点在する約6000本の梅の木が季節の訪れを告げます。

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知っておきたいこと

参道に立ち並ぶ茶屋では、焼きたての梅ヶ枝餅が訪れる人を迎えます。

基本情報

住所 〒818-0117 福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号
電話 092-922-8225
公式サイト https://www.dazaifutenmangu.or.jp/
開門時間 春分の日〜秋分の日の前日:6:00〜19:00
上記以外:6:30〜19:00
※正月は24時間開門
定休日 年中無休
拝観料 無料 無料
駐車場 あり(約1,500台 / 1回 500円〜)
※周辺にも有料駐車場多数
アクセス 西鉄「太宰府駅」下車、徒歩約5分。福岡(天神)からは西鉄天神大牟田線で二日市駅乗り換え、西鉄太宰府線で太宰府駅へ(約30分)。
九州自動車道「太宰府IC」から約15分。または都市高速2号線「水城出口」から約15分。
博多バスターミナルから太宰府行き直行バス「旅人」で約40分。
所要時間 約1〜2時間(参道散策含む)

アクセスマップ

太宰府天満宮 周辺の駐車場

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