伊香保温泉

群馬県渋川市の榛名山中腹に位置する伊香保温泉は、万葉集にもその名が詠まれた1400年以上の歴史を持つ古湯です。温泉街の中心を貫く365段の石段は、温泉街のシンボルとして広く知られています。天正4年(1576年)に武田勝頼の家臣が負傷兵の療養のために整備したのが石段街の始まりとされ、石段の両側に旅館や土産物店、射的場や足湯が軒を連ねる風情は、他に類を見ない独特の温泉情緒を生んでいます。
伊香保の湯は鉄分を含んで茶褐色に濁る「黄金の湯」と、無色透明の「白銀の湯」の二種類があります。黄金の湯は硫酸塩泉で、空気に触れると鉄分が酸化して独特の茶色に変わるもので、身体の芯から温まり冷えにくいことから古くから子宝の湯としても知られてきました。石段の最上部に位置する伊香保神社のさらに奥には源泉地があり、湧き出す湯が赤茶色に染まる様子を間近で見学できます。
明治から大正にかけて竹久夢二や徳冨蘆花など多くの文人墨客がこの温泉を訪れ、創作のインスピレーションを得ました。竹久夢二記念館や徳冨蘆花記念文学館が温泉街の近くにあり、温泉と文学の結びつきを感じることができます。石段を登りきった先に広がる榛名山の眺望、湯の花が漂う共同浴場「石段の湯」、そして下りながら食べ歩く温泉まんじゅうの甘い香りが、旅人の五感を心地よく満たしてくれます。
見どころ・おすすめ
湯めぐり
群馬県渋川市の榛名山中腹に位置する伊香保温泉は、万葉集にもその名が詠まれた1400年以上の歴史を持つ古湯です。
見どころガイド
伊香保の湯は鉄分を含んで茶褐色に濁る「黄金の湯」と、無色透明の「白銀の湯」の二種類があります。
旅のヒント
明治から大正にかけて竹久夢二や徳冨蘆花など多くの文人墨客がこの温泉を訪れ、創作のインスピレーションを得ました。
基本情報
| 住所 | 〒377-0102 群馬県渋川市 |
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アクセスマップ
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