神社・仏閣 観光スポット

伊勢神宮

伊勢神宮

Photo: Sadahide Utagawa (1807-1873), 歌川 貞秀 (Public domain)

三重県伊勢市に鎮座する伊勢神宮は、皇室の御祖神である天照大御神を祀る内宮(皇大神宮)と、衣食住の守護神・豊受大御神を祀る外宮(豊受大神宮)を中心に、14の別宮と109の摂社・末社・所管社からなる日本の神社の最高峰です。内宮の創建は約2000年前、垂仁天皇の皇女・倭姫命が天照大御神の鎮座地を求めて諸国を巡り、五十鈴川の畔に「此の神風の伊勢の国は常世の浪の重浪寄する国なり」との神託を受けて社殿を建てたと伝えられています。

伊勢神宮を特徴づけるのが、20年に一度すべての社殿を建て替え、御装束や御神宝も新調する「式年遷宮」の制度です。持統天皇4年(690年)に第1回が行われて以来、1300年以上にわたって繰り返されてきたこの営みは、常に新しく清浄な姿で神を祀るという日本人の信仰心の結晶であり、同時に宮大工の技術や伝統工芸を次世代に継承する壮大な文化装置でもあります。直近では平成25年(2013年)に第62回式年遷宮が執り行われました。

内宮の参道である神苑から宇治橋を渡り、玉砂利を踏みしめながら巨木の森を進むと、やがて御正宮の前に至ります。檜の白木で建てられた唯一神明造の社殿は一切の装飾を排した究極の簡素美を湛え、その佇まいは訪れる者の心を静かに打ちます。外宮から内宮へと参拝する「外宮先祭」の順序を守り、日常の喧騒を離れて清らかな森と水の気配に身を委ねる時間は、日本の精神文化の根源に触れる巡礼の体験そのものです。

見どころ・おすすめ

⛩️

由緒ある神社

三重県伊勢市に鎮座する伊勢神宮は、皇室の御祖神である天照大御神を祀る内宮(皇大神宮)と、衣食住の守護神・豊受大御神を祀る外宮(豊受大神宮)を中心に、14の別宮と109の摂社・末社…

?

楽しみ方

伊勢神宮を特徴づけるのが、20年に一度すべての社殿を建て替え、御装束や御神宝も新調する「式年遷宮」の制度です。

ℹ️

旅のヒント

内宮の参道である神苑から宇治橋を渡り、玉砂利を踏みしめながら巨木の森を進むと、やがて御正宮の前に至ります。

基本情報

住所 〒516-0023 三重県伊勢市宇治館町

アクセスマップ

伊勢神宮 周辺の駐車場

イベント開催時は周辺駐車場が大変混雑しますので事前予約をご検討ください。

Google マップで周辺の駐車場を見る