小江戸川越

Photo: shuzo serikawa from Setagaya, Tokyo, Japan (CC BY-SA 2.0)
埼玉県川越市の中心部に残る蔵造りの町並みは、江戸時代に城下町として栄えた川越の繁栄を今に伝える歴史的景観です。「小江戸」の愛称は、川越藩が江戸幕府の要職を担う譜代大名の城下町として江戸と密接な関係にあったことに由来します。明治26年(1893年)の大火の後、防火を目的として商人たちが競って建てた重厚な蔵造りの商家が一番街通り沿いに約30棟並び、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
町のシンボルである「時の鐘」は寛永年間に川越藩主・酒井忠勝が建てたのが始まりで、現在の鐘楼は明治の大火後に再建された4代目です。今も1日4回、午前6時・正午・午後3時・午後6時に鐘の音を響かせ、蔵造りの町並みに時を告げ続けています。環境省の「残したい日本の音風景100選」にも選ばれたその音色は、川越の日常に溶け込んだ暮らしの音です。
菓子屋横丁には約20軒の菓子店が軒を連ね、麩菓子や芋ようかん、飴細工など素朴な和菓子を売る小さな店が昔ながらの雰囲気を保っています。川越はさつまいもの産地としても有名で、芋チップスや芋アイスなど芋を使った創作菓子が食べ歩きの定番となっています。喜多院や川越氷川神社など見どころも多く、都心から約30分という近さで江戸情緒に浸れる、日帰り散策に最適な歴史の町です。
見どころ・おすすめ
時代の重み
埼玉県川越市の中心部に残る蔵造りの町並みは、江戸時代に城下町として栄えた川越の繁栄を今に伝える歴史的景観です。
もうひとつの魅力
町のシンボルである「時の鐘」は寛永年間に川越藩主・酒井忠勝が建てたのが始まりで、現在の鐘楼は明治の大火後に再建された4代目です。
周辺グルメ
菓子屋横丁には約20軒の菓子店が軒を連ね、麩菓子や芋ようかん、飴細工など素朴な和菓子を売る小さな店が昔ながらの雰囲気を保っています。
基本情報
| 住所 | 〒350-0031 埼玉県川越市大字伊佐沼小江戸温泉KASHIBA |
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