鶴舞公園

Photo: Asturio Cantabrio (CC BY-SA 4.0)
明治42年(1909年)に名古屋で最初の都市公園として開設された鶴舞公園は、和洋折衷の造園思想を体現する名古屋市民の憩いの場です。開園当初は第10回関西府県連合共進会の会場として整備され、噴水塔を中心とした西洋風の前庭部分と、胡蝶ヶ池を配した日本庭園の後庭部分が見事に調和しています。正門近くにそびえる噴水塔はイタリア・ルネサンス様式の意匠を取り入れた大正期の名建築で、公園の象徴的な存在です。
鶴舞公園は「日本さくら名所100選」にも選ばれた桜の名所で、約750本のソメイヨシノが咲き誇る春には花見客で大いに賑わいます。桜に続いてツツジ、バラ、花菖蒲、紫陽花と季節ごとに異なる花が園内を彩り、特にバラ園では約120品種1400株のバラが春と秋の二度見頃を迎えます。秋には園内のイチョウ並木やモミジが黄金色に色づき、晩秋の柔らかな日差しのなかを散策する市民の姿が見られます。
公園に隣接して名古屋市公会堂が建ち、大正から昭和にかけての文化施設が周辺に集積する知的な雰囲気も鶴舞公園の特徴です。園内には野外劇場や茶室「鶴々亭」もあり、週末にはフリーマーケットや音楽イベントなど多彩な催しが開かれています。JR中央本線・地下鉄鶴舞線の鶴舞駅からすぐという抜群のアクセスも魅力で、百年以上の歳月を経てなお名古屋の文化と自然を結びつける都市のオアシスとして親しまれ続けています。
見どころ・おすすめ
公園の魅力
明治42年(1909年)に名古屋で最初の都市公園として開設された鶴舞公園は、和洋折衷の造園思想を体現する名古屋市民の憩いの場です。
桜の名所
鶴舞公園は「日本さくら名所100選」にも選ばれた桜の名所で、約750本のソメイヨシノが咲き誇る春には花見客で大いに賑わいます。
旅のヒント
公園に隣接して名古屋市公会堂が建ち、大正から昭和にかけての文化施設が周辺に集積する知的な雰囲気も鶴舞公園の特徴です。
基本情報
| 住所 | 〒466-0064 愛知県名古屋市昭和区 |
|---|

















