七里ガ浜

Photo: Urashimataro (Public domain)
鎌倉市の南西に広がる七里ガ浜は、稲村ヶ崎から小動岬まで約2.9キロメートルにわたって弧を描く湘南を代表する海岸です。相模湾越しに望む富士山と江の島のシルエットは絵画のような美しさで、特に夕暮れ時に空と海がオレンジ色に染まり、富士山が黒い稜線を浮かび上がらせる光景は「かながわの景勝50選」にも選ばれた絶景です。砂浜には寄せては返す白い波が穏やかなリズムを刻み、サーフボードを抱えたサーファーたちが波間に浮かぶ姿は湘南の日常風景となっています。
七里ガ浜はサーフィンのメッカとして全国のサーファーに知られ、特に秋から冬にかけてのうねりが入るシーズンには良質な波を求めて早朝から海に入るサーファーで賑わいます。海岸沿いの国道134号線を走る江ノ島電鉄は七里ヶ浜駅付近で海沿いを走行し、車窓いっぱいに広がる相模湾の眺めは江ノ電の中でも屈指の絶景区間です。駅周辺にはハワイアンパンケーキの人気店やオーシャンビューのカフェが点在し、海を眺めながらの食事は格別のひとときです。
海岸の東端に位置する稲村ヶ崎は、元弘3年(1333年)に新田義貞が鎌倉攻めの際に海中に剣を投じて竜神に祈ると潮が引き、軍勢が通過できたという伝説の地です。稲村ヶ崎公園からは七里ガ浜の全景と江の島・富士山を一望でき、日没時にはカメラを構えた人々が集まります。夏の海水浴シーズンには浜辺に笑い声が響き、冬の澄んだ空気の中ではくっきりとした富士山の雪化粧を眺められます。湘南の風と波の音に包まれたこの海岸は、鎌倉の海の魅力を凝縮した一大パノラマです。
見どころ・おすすめ
ビーチの魅力
鎌倉市の南西に広がる七里ガ浜は、稲村ヶ崎から小動岬まで約2.9キロメートルにわたって弧を描く湘南を代表する海岸です。
息をのむ景色
七里ガ浜はサーフィンのメッカとして全国のサーファーに知られ、特に秋から冬にかけてのうねりが入るシーズンには良質な波を求めて早朝から海に入るサーファーで賑わいます。
展望スポット
海岸の東端に位置する稲村ヶ崎は、元弘3年(1333年)に新田義貞が鎌倉攻めの際に海中に剣を投じて竜神に祈ると潮が引き、軍勢が通過できたという伝説の地です。
基本情報
| 住所 | 〒248-0025 神奈川県鎌倉市七里ガ浜東二丁目1 |
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