観光スポット

小田原城

小田原城

Photo: Akonnchiroll (CC BY 4.0)

戦国時代、関東一円を支配した後北条氏の本拠地として威容を誇った小田原城は、難攻不落の城として歴史に名を刻んでいます。総構えと呼ばれる全長9kmにおよぶ外郭は、城下町全体を堀と土塁で囲い込むという日本最大規模の防御線であり、上杉謙信や武田信玄の猛攻をも退けました。豊臣秀吉による小田原合戦でようやく落城するまで、五代にわたる北条氏の栄華がこの城に凝縮されています。

現在の天守閣は昭和35年(1960年)に鉄筋コンクリートで復興されたもので、内部は歴史資料館として北条五代の興亡や江戸時代の小田原藩の歴史を展示しています。最上階の展望デッキからは相模湾の青い海と箱根連山のパノラマが広がり、かつての城主たちが眺めたであろう風景を追体験できます。平成28年(2016年)には耐震改修とともに展示内容も一新され、映像やデジタル技術を活用した体感型の展示が話題を呼びました。

春には城址公園を彩る約300本のソメイヨシノが満開を迎え、お堀の水面に映る桜と白亜の天守閣の組み合わせは、小田原を代表する風景です。毎年5月に開催される「北条五代祭り」では甲冑武者の行列が市内を練り歩き、戦国絵巻さながらの光景に観客が沸きます。梅の名所としても知られる城址公園は、早春から晩秋まで花と歴史を同時に楽しめる贅沢な空間です。

見どころ・おすすめ

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名城の見どころ

戦国時代、関東一円を支配した後北条氏の本拠地として威容を誇った小田原城は、難攻不落の城として歴史に名を刻んでいます。

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展望スポット

現在の天守閣は昭和35年(1960年)に鉄筋コンクリートで復興されたもので、内部は歴史資料館として北条五代の興亡や江戸時代の小田原藩の歴史を展示しています。

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桜が彩る春

春には城址公園を彩る約300本のソメイヨシノが満開を迎え、お堀の水面に映る桜と白亜の天守閣の組み合わせは、小田原を代表する風景です。

基本情報

住所 〒250-0013 神奈川県小田原市城山三丁目城内

アクセスマップ

小田原城 周辺の駐車場

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