次々と新しいアトラクションが誕生している富士急ハイランドには、変わらぬ人気を誇っています。そこで富士急ハイランドへのアクセス方法、アトラクション、周辺観光、グルメ情報などをご案内していきます。
関東エリアからのアクセス方法【車】
東京方面から富士急ハイランドまでは車で約90分。首都高速4号線から中央自動車道大月JCT経由、河口湖I.Cをおりてすぐとなります。もしくは首都高速3号線から東名高速道路御殿場I.Cをおり、約15分国道138号線を進み、東富士五湖道路須走I.Cからのり、富士吉田I.C(約15分)をおりてすぐとなります。駐車場代金は普通車1500円。
関西エリアからのアクセス方法【車】
大阪方面から富士急ハイランドまでは車で約6時間。ルートはいくつかありますが、大阪中心部からの場合、近畿自動車道、第二京阪道路、京滋バイパス、名神高速道路、新名神高速道路、東名阪自動車道、伊勢湾岸自動車道、名港トリトン、伊勢湾岸自動車道、新東名高速道路、東名高速道路御殿場I.Cをおり、約15分国道138号線を進み、東富士五湖道路須走I.Cからのり、富士吉田I.C(約15分)をおりてすぐとなります。
バスでのアクセス方法
富士急ハイランドに隣接する「ハイランドリゾート ホテル&スパ」まで全国から高速バスおよび夜行バスが運行されています。新宿、東京、横浜駅、センター北駅、たまプラーザ駅、京都駅、大阪駅、三島駅、国府津駅、新松田駅、新富士駅などがあります。またシーズン限定となりますが名古屋、埼玉(大宮・川越・所沢)、群馬方面(渋川・前橋・高崎)、千葉方面(津田沼・西船橋・海浜幕張)、静岡駅、沼津駅からもバスが運行しています。
電車でのアクセス方法
富士急ハイランドの最寄り駅は、富士急行線「富士急ハイランド駅」になり、駅から富士急ハイランドまでは、徒歩ですぐとなります。新宿駅から大月駅までスーパーあずさで約55分、大月駅から富士急ハイランド駅までは富士急行で約50分となります。
超ハードなローラーコースター「高飛車」
最大落下角度121度の新・大型ローラーコースター「高飛車」の対象年齢は10~60歳。空を見ながらの姿勢で上昇、直後の落下姿勢での一時停止、最大落下角度121度のえぐるような3つの絶叫を体感できます。
変わらぬ人気のアトラクション「ええじゃないか」
総回転数世界一のローラーコースターで、その最高速度は126キロ、「座席が前後方向に回転する」、「ループして大宙返り」、「ひねりが入って回転する」という3種の回転要素によってスリル満点を楽しむことができます。上半身は固定されていますが、膝から下がブラブラしているため、踏ん張りがきかずより恐怖を感じる仕組みとなっています。
徹底的に恐怖を感じる「絶凶・戦慄迷宮」
小学生以上対象で、歩行距離は900メートル、約50分の所要時間で、富士急ハイランドが誇る最長最強クラスの歩くお化け屋敷です。闇・音・温度・におい・圧迫感など人間の五感を通して、徹底的に恐怖を体感できます。まさに機械だけではなく、本物のお化けが次々に登場するので、まさにリアルな恐怖に包まれています。
息もできないほどの加速が止まらない!「ドドンパ」
園内全域を疾走する脅威の加速が売りのジェットコースターです。発射後、1.8秒で時速172km/hの猛スピ―ドで駆け抜けていきます。「ワールド・ブッチギリコースター」と称されており、2001年にはギネスにも登録されています。
最高速度は130キロ!「FUJIYAMA」
名称は富士山にちなんでおり、最大速度130キロ、最大落差70メートル、最後部高さ79メートルと、ギネス級の恐怖を体感できる絶叫系アトラクションです。開業当時から人気ナンバーワンアトラクションとして親しまれており、何回乗ってもそのスリルに興奮が止まることはありません!料金は1000円。
清涼感たっぷり!「クール・ジャッパーン」
高さ30メートルから迫力満点のダイビングを満喫でき、水しぶきが舞い上がります。カッパも用意されていますが、着ないもよし!ぜひ着替えを持って楽しみたいアトラクションです。
時計の動きが読めない!「パニック・ロック」
縦に回転するのがこのアトラクションの売りで、時計の動きは予測がつかないからこそ、どこに振り回されるのか分からない!無秩序な状態の中で、足はブラブラ、まさにパニックになった時計のような気分を体感できます。
疲れた体に温泉が嬉しい!「ふじやま温泉」
富士急ハイランドを楽しんだ後に、疲れた体におすすめなのが「ふじやま温泉」。20種類の効能があり、美肌効果も期待できます。富士急ハイランドの入園券で割引サービスがあることも魅力的。富士山を眺めながらのんびりとしたひとときを過ごすことができます。
土・日・祝日は大人1,550 円、子ども780円。
https://www.fujiq.jp/fujiyama_onsen/
パワースポットとして注目を浴びている「北口本宮冨士浅間神社」
富士登山道の入り口であり1900年の歴史を誇る神社です。縁結び、恋愛運、子宝などにご利益があると言われており、近年はパワースポットとして注目を浴びています。うっそうとした参道、清らかな小川、見応えのある社殿など、富士山の麓にある霊験あらたかなスポットです。
富士山の歴史を学ぶならココ!「ふじさんミュージアム」
2015年にリニューアルオープンし、富士山及び郷土に関する歴史的資料が展示されています。2000分の1の富士山模型や、富士山信仰の貴重な資料などその数も豊富です。大人400円、小中高生200円。
車でアクセスできる!「富士山五合目」
有料道路スバルラインを利用すれば、麓の139号線から約1時間のドライブで、富士山五合目まで車でアクセスできます。売店やお土産ショップも多数あり、標高2305メートルから見る景色のよさも魅力の一つです。小御岳神社もあるので、お参りにも最適です。
富士山名物を味わえるレストラン「フードスタジアム」
園内にはレストラン、ファストフード、テイクアウトフードなどが充実しています。その一つフードスタジアムでは、富士吉田うどん、ふじやまカレー、富士桜豚丼、富士宮焼きそばなど、地元の富士山グルメを楽しめます。
1階と2階どちらにする!?「防波亭・甲斐宝刀信玄館」
1階は丼ぶりメインの食堂・海の家「防波亭」、2階は山梨名物「ほうとう」レストランとなっており、異なる雰囲気を持ち合わせています。1階はソースかつ丼やWかきあげ丼など丼ものが充実しており、2階の甲斐宝刀信玄館は「武田騎馬隊ほうとう」や「伝説の武田埋蔵金ほうとう」など、山梨名物のほうとうを楽しむことができます。
トーマスと一緒に食事を楽しめる「K'sトーマスカフェ」
カレーライス、トーマスキッズカレー、お子様ランチセットなどのほか、マフィンやサンドイッチもあるので、テイクアウトもできます。トーマスグッズもたくさん販売されているので、子連れにはとてもおすすめです。
洋食を食べるならココ!「ラグーンレストラン」
シェフこだわりの洋食を味わうことができるレストランで、ハンバーグ&エビフライ、ビーフシチュー、お子様ランチなど、子どもから大人まで楽しめます。カフェテリア式で、大きな窓からは、夏はウォーターパドラー、冬はスケートの様子を見ることができます。
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