熱田神宮

Photo: Hyppolyte de Saint-Rambert (CC BY 4.0)
名古屋の中心部に広大な杜を構える熱田神宮は、三種の神器のひとつ「草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)」を御神体として祀る、創祀1900年を超える由緒ある神社です。景行天皇43年、日本武尊が東征の帰途に尾張で亡くなった際、妃の宮簀媛命がこの地に神剣を奉斎したのが始まりとされます。伊勢神宮に次ぐ格式を持つとされ、「熱田さま」の愛称で東海地方の人々から篤い崇敬を受けてきました。
約19万平方メートルの境内には樹齢千年を超えるとされる大楠をはじめ、鬱蒼とした常緑樹の森が広がり、都市の喧騒から隔絶された荘厳な空気が漂います。本宮は伊勢神宮と同じ「神明造」の社殿で、簡素でありながら凛とした佇まいが神道の美意識を体現しています。宝物館には国宝・重要文化財を含む約6000点の奉納品が収蔵され、刀剣類の所蔵数は全国の神社仏閣でも屈指の規模を誇ります。
織田信長が桶狭間の戦いに臨む前、熱田神宮で戦勝を祈願し、勝利の後にお礼として奉納したと伝わる「信長塀」が今も境内に残されています。毎年6月5日に催される「熱田まつり」は名古屋に夏の訪れを告げる風物詩で、献灯まきわら船が神宮周辺を巡行し、奉納花火が夜空を彩ります。正月三が日の初詣では約230万人の参拝者が訪れ、名古屋最大の初詣スポットとしても広く親しまれています。
見どころ・おすすめ
神社の魅力
名古屋の中心部に広大な杜を構える熱田神宮は、三種の神器のひとつ「草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)」を御神体として祀る、創祀1900年を超える由緒ある神社です。
緑に包まれて
約19万平方メートルの境内には樹齢千年を超えるとされる大楠をはじめ、鬱蒼とした常緑樹の森が広がり、都市の喧騒から隔絶された荘厳な空気が漂います。
花火の見どころ
織田信長が桶狭間の戦いに臨む前、熱田神宮で戦勝を祈願し、勝利の後にお礼として奉納したと伝わる「信長塀」が今も境内に残されています。
基本情報
| 住所 | 〒456-8585 愛知県名古屋市熱田区神宮一丁目 |
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