大さん橋

横浜港のシンボルとして親しまれる大さん橋(横浜港大さん橋国際客船ターミナル)は、明治27年(1894年)に鉄桟橋として築かれた日本最古級の近代埠頭を起源とする国際客船ターミナルです。現在の建物は2002年に竣工した斬新なデザインで、イギリスの建築家アレハンドロ・ザエラ=ポロとファーシド・ムサヴィによる設計が国際コンペで選ばれました。ターミナルの屋上は「くじらのせなか」と呼ばれるウッドデッキの広場で、なだらかな曲線が波のようにうねる独創的な空間が広がっています。
くじらのせなかからの眺望は横浜随一とされ、正面にみなとみらい21の高層ビル群とランドマークタワー、右手に赤レンガ倉庫、左手にベイブリッジを一望できる360度のパノラマが圧巻です。日没後はみなとみらいの夜景がきらめき、観覧車の色とりどりのイルミネーションが海面に映り込む光景はロマンチックの極致です。デートスポットとしての人気は横浜でも屈指で、プロポーズの名所としても知られています。ターミナルには大型クルーズ客船が定期的に寄港し、飛鳥IIやダイヤモンド・プリンセスなどの巨大客船が接岸する姿は港町横浜ならではの壮観な光景です。
大さん橋の内部はイベントホールやギャラリーとして活用され、写真展やアート展、マルシェなどが定期的に開催されています。屋上の広場は天然芝と人工芝が敷かれた開放的な空間で、潮風を感じながら寝転んだり読書をしたりする市民の姿が日常的に見られます。年末のカウントダウンイベントでは汽笛を鳴らす客船と花火が新年を祝い、夏の横浜スパークリングトワイライトでは花火大会の特等席となります。明治の開港以来、世界への玄関口として横浜の歴史を見守り続けてきた大さん橋は、今もなお港町横浜の物語を紡ぎ続けるかけがえのない存在です。
見どころ・おすすめ
見どころ
横浜港のシンボルとして親しまれる大さん橋(横浜港大さん橋国際客船ターミナル)は、明治27年(1894年)に鉄桟橋として築かれた日本最古級の近代埠頭を起源とする国際客船ターミナルで…
幻想的なライトアップ
くじらのせなかからの眺望は横浜随一とされ、正面にみなとみらい21の高層ビル群とランドマークタワー、右手に赤レンガ倉庫、左手にベイブリッジを一望できる360度のパノラマが圧巻です。
おすすめ情報
大さん橋の内部はイベントホールやギャラリーとして活用され、写真展やアート展、マルシェなどが定期的に開催されています。
基本情報
| 住所 | 〒231-0017 神奈川県横浜市中区山下町 |
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