テーマパーク・レジャー

日本科学未来館

日本科学未来館

Photo: AMANO Jun-ichi (CC BY 3.0)

お台場の海辺に佇む球体のシンボルが視界に入ると、未来に足を踏み入れるような高揚感が湧いてくる。日本科学未来館は、宇宙飛行士の毛利衛氏が初代館長を務めた先端科学技術の発信拠点で、ロボット工学や人工知能、生命科学、宇宙開発といった最先端のテーマを体験しながら学べる場所です。エントランスを抜けると頭上に浮かぶ「ジオ・コスモス」と呼ばれる巨大な地球ディスプレイが来館者を出迎え、リアルタイムの気象データや海流の動きが有機ELパネルに映し出されます。

常設展示は「世界をさぐる」「未来をつくる」「地球とつながる」の三つの軸で構成されており、ヒューマノイドロボットASIMOの実演やiPS細胞の解説、深海探査の模型など、最先端の研究を身近に感じられる仕掛けが散りばめられています。科学コミュニケーターと呼ばれるスタッフが展示の前で丁寧に解説してくれるため、専門知識がなくても科学の面白さに引き込まれる。ドームシアターでは立体映像による宇宙体験プログラムが上映され、座席に座ったまま銀河の渦のなかへ飛び込むような臨場感を味わえる。

企画展も意欲的なテーマが多く、過去にはトイレの科学や錯覚の仕組みなど、日常の「なぜ」を掘り下げる展覧会が話題を集めた。新交通ゆりかもめのテレコムセンター駅から徒歩数分の立地で、お台場観光の一環として立ち寄りやすい。子どもの夏休みの自由研究にも最適だが、むしろ大人こそ知的好奇心を刺激される施設だと言ってよい。

見どころ・おすすめ

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巨大地球ディスプレイ「ジオ・コスモス」

エントランスで頭上に浮かぶ巨大地球ディスプレイ「ジオ・コスモス」がリアルタイムの気象データを表示。ロボットASIMOの実演やiPS細胞解説も充実しています。

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ドームシアターで銀河体験

ドームシアターでは立体映像の宇宙体験プログラムを上映。科学コミュニケーターが展示前で丁寧に解説してくれるため専門知識がなくても楽しめます。

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ゆりかもめ科学未来館駅から徒歩5分

宇宙飛行士・毛利衛氏が初代館長を務めた先端科学技術の発信拠点。企画展は毎回意欲的なテーマで開催。お台場の海辺に佇む球体のシンボルが目印です。

基本情報

住所 〒135-0064 東京都江東区青海二丁目6

アクセスマップ

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