盛岡八幡宮

延宝8年(1680年)、南部藩二十九代藩主・南部重信が盛岡城の南東に位置するこの地に建立した盛岡八幡宮は、盛岡の総鎮守として340年以上にわたり市民の暮らしを見守ってきました。御祭神は品陀和氣命(応神天皇)で、武運長久・農業振興・商売繁盛の守護神として南部藩主代々の崇敬を受けてきました。現在の社殿は平成9年に建て替えられた朱塗りの壮麗な建築で、岩手山を背景にした堂々たる姿が印象的です。
盛岡八幡宮で最も知られるのは、例年1月15日に行われる「裸参り」と「どんと祭」です。厳寒の盛岡で白装束に身を包んだ男たちが口に咥えた紙を一言も発さずに市内を練り歩き、八幡宮に参拝する裸参りは、北国の冬祭りの中でもとりわけ厳粛な行事です。境内に設けられた御神火には正月飾りが投じられ、一年の無病息災を祈る人々で夜遅くまで賑わいます。
境内には十二支の守り神を祀る「十二支神社」があり、自分の干支の社に参拝できるユニークな信仰が参拝者に親しまれています。9月の例大祭では華やかな山車が盛岡市内を巡行し、城下町の伝統を色濃く残す祭礼絵巻が繰り広げられます。さんさ踊りの季節には境内にも太鼓の音が響き渡り、盛岡の文化と信仰の中心地としての存在感を改めて示します。
見どころ・おすすめ
参拝の見どころ
延宝8年(1680年)、南部藩二十九代藩主・南部重信が盛岡城の南東に位置するこの地に建立した盛岡八幡宮は、盛岡の総鎮守として340年以上にわたり市民の暮らしを見守ってきました。
見どころガイド
盛岡八幡宮で最も知られるのは、例年1月15日に行われる「裸参り」と「どんと祭」です。
おすすめ情報
境内には十二支の守り神を祀る「十二支神社」があり、自分の干支の社に参拝できるユニークな信仰が参拝者に親しまれています。
基本情報
| 住所 | 〒020-0816 岩手県盛岡市 |
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