豊洲市場

Photo: Arne Müseler (CC BY-SA 3.0 de)
2018年10月、築地市場の場内機能を引き継いで開場した豊洲市場は、東京都江東区豊洲の埋立地に建設された世界有数の規模を誇る卸売市場です。総面積約40.7ヘクタールの敷地に水産卸売場棟・水産仲卸売場棟・青果棟の3つの主要施設が配置され、閉鎖型の建物内で衛生管理が徹底された最新鋭の流通拠点となっています。一日の取扱量は水産物だけで約1600トンにのぼり、日本全国はもとより世界各国から届く生鮮食品がここを経由して首都圏の食卓へと届けられています。
豊洲市場の最大の見どころは、早朝に行われるマグロの競り見学です。見学者用のデッキからガラス越しにセリの様子を観覧でき、巨大な冷凍マグロが並ぶ壮観な光景と、仲買人たちの手先のサインが飛び交うスピーディーなやり取りを間近に見ることができます。築地時代と異なり空調の効いた快適な環境から見学できるのも豊洲の利点です。水産仲卸売場棟の3階には飲食店街が設けられ、競りで仕入れたばかりの新鮮なネタを使った寿司や海鮮丼を早朝から味わうことができます。
市場の屋上には約1.7ヘクタールの緑化広場が整備されており、レインボーブリッジや東京タワーを一望できる隠れた展望スポットとなっています。ゆりかもめの市場前駅に直結しているアクセスの良さもあり、週末には観光客で賑わいます。築地の場外市場が今も健在であることから、豊洲で競りを見学してから築地で食べ歩きをするという「二つの市場をめぐるコース」も人気となっています。伝統の目利きの技術と最新の衛生設備が融合した豊洲市場は、東京の食を未来へつなぐ新たな拠点としてその存在感を増し続けています。
見どころ・おすすめ
食の宝庫
2018年10月、築地市場の場内機能を引き継いで開場した豊洲市場は、東京都江東区豊洲の埋立地に建設された世界有数の規模を誇る卸売市場です。
周辺グルメ
豊洲市場の最大の見どころは、早朝に行われるマグロの競り見学です。
旅のヒント
市場の屋上には約1.7ヘクタールの緑化広場が整備されており、レインボーブリッジや東京タワーを一望できる隠れた展望スポットとなっています。
基本情報
| 住所 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲六丁目 |
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