錦帯橋

Photo: Jakub Hałun (CC BY-SA 4.0)
錦川に架かる五連の木造アーチ橋・錦帯橋は、1673年に岩国藩主・吉川広嘉が「流されない橋」を目指して築かせた、日本の土木技術の結晶です。釘を一本も使わず、木組みだけで構成された精巧な構造は、建築や工学の専門家をも驚嘆させ続けています。現在の橋は伝統工法を忠実に受け継ぎながら定期的に架け替えられており、職人の技が今なお生きています。
橋の上を歩くと、足元に感じる木のぬくもりと、眼下を流れる清流・錦川のせせらぎが心地よく響きます。春には桜が橋の両岸を覆い尽くし、夏の鵜飼いは篝火が川面に映る幽玄な夜の風物詩です。秋は紅葉に染まる横山と橋の競演、冬は雪化粧した橋が墨絵のような風情を見せます。
橋を渡った先の吉香公園には、岩国城へ続くロープウェイ乗り場や白蛇の館、岩国美術館など見どころが集まっています。山頂の岩国城天守閣からは、錦帯橋と岩国市街、そして瀬戸内海を一望する大パノラマが広がります。新岩国駅からバスで約15分。広島や宮島と組み合わせた周遊コースに組み込みやすい立地です。
見どころ・おすすめ
釘を使わない五連木造アーチ
1673年に岩国藩主・吉川広嘉が築かせた「流されない橋」。木組みだけで構成された精巧な構造は建築の専門家をも驚嘆させ続けています。
岩国城天守からの大パノラマ
橋を渡った先の吉香公園からロープウェイで山頂へ。岩国城天守閣からは錦帯橋と岩国市街、瀬戸内海を一望できます。
夏の鵜飼いと四季の絶景
夏は篝火が川面に映る鵜飼い、春は桜が両岸を覆い、秋は紅葉の横山との競演。新岩国駅からバス約15分で広島・宮島との周遊も便利。
基本情報
| 住所 | 〒741-0082 山口県岩国市岩国一丁目 |
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