観光スポット

新世界

新世界

Photo: Shift (CC BY-SA 3.0)

通天閣の足元に広がる新世界は、1903年の第五回内国勧業博覧会の跡地に開発された歓楽街です。かつてはパリのエッフェル塔を模した初代通天閣を中心にルナパークが賑わい、東洋一の歓楽街と謳われた。戦後の混乱期を経て独自のレトロな雰囲気を醸成し、けばけばしいネオン看板やフグの提灯が軒先を彩る街並みは、大阪のディープな魅力を求める旅行者を引き寄せてやまない。

新世界を語るうえで外せないのが串カツ文化です。「ソースの二度漬け禁止」のルールは全国的に知られるようになり、通りには串カツ店がひしめき合っています。衣をまとった熱々の串を甘辛いソースにくぐらせ、キャベツをかじりながらビールで流し込む。この気取らない食の楽しみが新世界の真骨頂です。ジャンジャン横丁では将棋や囲碁のクラブが今も営業を続け、昭和の大阪がそのまま残っています。

街のシンボルである幸運の神・ビリケンの像は、足の裏を撫でると願いが叶うという言い伝えで親しまれています。近年は若いクリエイターが新世界の空き店舗をギャラリーやバーに改装する動きもあり、レトロとモダンが混ざり合う独自の進化を遂げつつある。初めて訪れた人を驚かせ、何度来ても飽きさせない新世界は、大阪のエネルギーが最も濃く凝縮された一角です。

見どころ・おすすめ

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「ソースの二度漬け禁止」の串カツ文化

通天閣の足元に広がる1903年博覧会跡地の歓楽街。衣をまとった熱々の串を甘辛いソースにくぐらせキャベツとビールで流し込む気取らない食の楽しみ。

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足の裏を撫でるビリケンさん

アメリカ生まれの福の神が大阪に根付いたビリケン像。足の裏を撫でると願いが叶うという言い伝え。ジャンジャン横丁の将棋クラブも昭和の面影を残します。

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レトロ×モダンの進化する街

けばけばしいネオンやフグ提灯が彩るディープ大阪。近年は空き店舗をギャラリーやバーに改装する若手クリエイターも増え、独自の進化を遂げています。

基本情報

住所 〒556-0002 大阪府大阪市浪速区恵美須東二丁目

アクセスマップ

新世界 周辺の駐車場

イベント開催時は周辺駐車場が大変混雑しますので事前予約をご検討ください。

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