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雷門

雷門

Photo: Hutschi (CC BY-SA 3.0)

浅草寺の総門として圧倒的な存在感を放つ雷門は、正式名称を「風雷神門」といい、左右に風神像と雷神像を安置することからその名がつけられました。創建は天慶5年(942年)、武蔵守・平公雅が浅草寺の総門として建立したのが始まりとされ、当初は駒形に位置していましたが鎌倉時代に現在の場所に移されたと伝えられています。幾度もの火災で焼失と再建を繰り返し、慶応元年(1865年)の大火で失われたのち、昭和35年(1960年)にパナソニック(当時の松下電器産業)の創業者・松下幸之助の寄進によって約95年ぶりに再建されました。

門の中央に吊り下げられた大提灯は高さ3.9メートル、直径3.3メートル、重さ約700キログラムにおよぶ巨大なもので、鮮やかな赤い和紙に黒々と「雷門」の文字が描かれています。提灯の底面には精緻な龍の彫刻が施されており、見上げた時に初めてその存在に気づく隠れた見どころとなっています。提灯は約10年ごとに新調されており、職人が手作業で張り替える伝統の技が今も受け継がれています。大提灯の左右にはそれぞれ風神像と雷神像が睨みを利かせ、その迫力ある表情は鎌倉時代の作風を伝える名品です。

雷門は東京を訪れる観光客にとって最も認知度の高いランドマークのひとつであり、門の前で記念写真を撮る人波が途切れることはありません。浅草の顔としてガイドブックやテレビに幾度となく登場するこの門は、東京のアイコンとして世界中に知られています。雷門をくぐった先に広がる仲見世通りは約250メートルにわたって土産物店や名物菓子の店が並び、人形焼きや煎餅を手に取りながら宝蔵門・本堂へと続く参道の賑わいを堪能できます。夜のライトアップでは大提灯が温かな光に照らされ、昼間の喧騒とは打って変わった幽玄な表情を見せる、浅草の象徴です。

見どころ・おすすめ

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見どころ

浅草寺の総門として圧倒的な存在感を放つ雷門は、正式名称を「風雷神門」といい、左右に風神像と雷神像を安置することからその名がつけられました。

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見どころガイド

門の中央に吊り下げられた大提灯は高さ3.9メートル、直径3.3メートル、重さ約700キログラムにおよぶ巨大なもので、鮮やかな赤い和紙に黒々と「雷門」の文字が描かれています。

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旅のヒント

雷門は東京を訪れる観光客にとって最も認知度の高いランドマークのひとつであり、門の前で記念写真を撮る人波が途切れることはありません。

基本情報

住所 〒110-0032 東京都台東区浅草一丁目

アクセスマップ

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