川崎大師

正式名称を平間寺(へいけんじ)という川崎大師は、大治3年(1128年)に平間兼乗が海中から引き揚げた弘法大師の木像を祀ったことに始まります。真言宗智山派の大本山として、厄除けの霊場として関東一円から深い信仰を集めてきました。初詣の参拝者数は毎年全国でも屈指の規模を誇り、三が日だけで300万人近い人々が厄払いと新年の祈願に訪れます。仲見世通りに響く飴切りのリズミカルな音は、大師参りの風物詩として耳に残ります。
境内に足を踏み入れると、大本堂の堂々とした構えが目に飛び込んできます。護摩祈祷の時間帯には堂内に太鼓の音と読経の声が響き渡り、護摩の炎が煩悩を焼き尽くすかのように燃え盛ります。八角五重塔や薬師殿といった伽藍が広大な境内に点在し、信徒会館や自動車交通安全祈祷殿など現代の信仰にも対応した施設が整えられています。だるま市で求めるだるまに願いを込め、翌年の初詣で奉納するのも参拝者の恒例行事です。
毎年7月の「風鈴市」では全国から集められた約3万個の風鈴が境内に吊り下げられ、涼やかな音色が夏の暑さを忘れさせてくれます。10月の大開帳奉修(10年に一度の秘仏御開帳)の年には特に多くの参拝者で賑わいます。門前町の久寿餅(くずもち)は川崎大師名物として知られ、参拝帰りの甘味として老若男女に愛され続けています。
見どころ・おすすめ
楽しみ方
正式名称を平間寺(へいけんじ)という川崎大師は、大治3年(1128年)に平間兼乗が海中から引き揚げた弘法大師の木像を祀ったことに始まります。
見どころガイド
境内に足を踏み入れると、大本堂の堂々とした構えが目に飛び込んできます。護摩祈祷の時間帯には堂内に太鼓の音と読経の声が響き渡り、護摩の炎が煩悩を焼き尽くすかのように燃え盛ります。
知っておきたいこと
毎年7月の「風鈴市」では全国から集められた約3万個の風鈴が境内に吊り下げられ、涼やかな音色が夏の暑さを忘れさせてくれます。
基本情報
| 住所 | 〒210-0000 神奈川県川崎市川崎区大師町川崎市川崎区大師町4-48 |
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