竹下通り

JR山手線原宿駅の竹下口を出ると目の前に広がる竹下通りは、全長約350メートルの緩やかな坂道に沿って若者向けのファッションショップや雑貨店がひしめく、日本のポップカルチャーの発信地です。1970年代後半に「竹の子族」と呼ばれるストリートダンサーたちが注目を集めたことがきっかけで原宿の名が全国に広まり、以来この通りは10代から20代の若者たちのトレンドを生み出し続けてきました。休日には1万人以上が行き交うとも言われ、すれ違うのもやっとの人波が東京の若者文化のエネルギーを体現しています。
竹下通りの名物として欠かせないのがクレープです。通り沿いには十数軒のクレープ店が並び、生クリームにフルーツを山盛りにした原宿スタイルのクレープは1970年代から変わらぬ人気を誇ります。近年はレインボー綿菓子や電球ソーダ、巨大なわたあめなど写真映えするスイーツが次々と登場し、SNSで拡散されては新たなブームを生んでいます。ショップの入れ替わりも激しく、数か月おきに新しい店が開店しては流行を追いかける若者たちで賑わいます。
竹下通りを取り巻くエリアにはキャットストリートや裏原宿と呼ばれる路地裏にインディペンデントなブランドやヴィンテージショップが点在し、よりディープなファッション体験を求める層に支持されています。明治神宮の静謐な杜からわずか数百メートルの距離に、これほど賑やかな若者の通りが存在するコントラストは東京ならではの光景です。外国人観光客にとってもカワイイ文化の総本山として認知されており、竹下通りは世界中のガイドブックに必ず掲載される東京の定番スポットであり続けています。
見どころ・おすすめ
カワイイ文化の聖地
約350mの通りにクレープ店や原宿系ファッションの店がひしめきます。日本のポップカルチャーを体感できるストリートです。
最新トレンド発信地
10代〜20代の若者文化を牽引するショップが集結しています。韓国コスメやプリクラなど最新トレンドをいち早く体験できます。
フォトジェニック
カラフルなわたあめやレインボーのソフトクリームなどSNS映えするスイーツが豊富です。週末は国内外の観光客で賑わいます。
基本情報
| 住所 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前一丁目 |
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