東京グルメの旅！神田・水道橋・秋葉原エリアのお店を紹介

2016/4/27

神田・水道橋・秋葉原エリアには老舗から新規出店のお店までたくさんのグルメスポットがあります。今回は中でもおすすめの個性的なお店をピックアップしてみました。旅行で東京を訪れた方も、都内在住の方もぜひトライしてみてください！

名物「のりトースト」と40種類以上のコーヒーを楽しめる「喫茶専門店　エース」

https://ssl-stat.amebame.com/

店内の壁には額縁、板、布、紙などバリエーション豊富なツールで、エース自慢のコーヒーのメニューがずらり。ブレンド6種類、ストレートコーヒー20種類、バリエーションコーヒー20種類と、常時40種類以上ものコーヒーが創業当初から変わらずに提供している。注文したいメニューといえば「元祖のりトースト」。のりの香ばしい香りとバターが絶妙なバランスで、トーストのサクサクとした食感にマッチしている。ふつうのトーストは170円で、のりトーストは120円。ちょっぴり不思議な気もするが、お手頃な価格はとても魅力的である。さらにのりトーストとブレンドがセットで500円。ブレンドはお代わりが自由なのでついつい長居したくなってしまいそうである。

アクセス: 神田駅から徒歩3分、淡路町駅から徒歩6分
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13020976/

本格アメリカンスタイルの絶品バーガーを「アイコウシャ」

http://www.apio.jp/

外観は、街の洋食屋さんのようなどこかクラシカルな雰囲気が漂う。窓には4つ葉のクローバーのネオン、入り口にはベンチとアメリカンスタイルの自転車が置かれている。ハンバーガーの平均単価は1000円以上であるが、一度食べると見事に虜にしてしまう他では味わえない絶品バーガーが人気。パテの大きさを100グラム、150グラム、200グラムの中からチョイスすることができるので、お腹の具合と相談しながらオーダーできる。おすすめはユニークな「ブルーチーズバーガー」。やや臭みが強い印象があるが、がぶりと口の中にいれるとその常識を覆すほどにコクがある。コショウが効いたハンバーガーと絶妙に調和しており、これを食べに遠方からやってくる人も多いのだとか！？

アクセス: 水道橋駅から徒歩1分
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13006525/

世界一の幸福感にひたる！　ザ・フレンチトーストファクトリーヨドバシAkiba店

https://tabelog.ssl.k-img.com/

「“世界一の幸福感”を味わえるフレンチトースト専門店」がそのコンセプト。自慢のフレンチトーストは、最高級の発酵バター、北海道産生クリーム、蜂蜜を使用した絶品メニュー。ふわふわのパンケーキも人気で、上にたっぷりとフルーツや生クリームのっており、食べ応えがある。その他にもパンケーキの上の野菜を使ったベジガーデンや、アボカド、サルサソース、チェダーチーズがのったメキシカンなど、カフェ飯にも利用できるので小腹が空いたときにもおすすめ。

アクセス: 秋葉原駅から徒歩1分
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13189295/

辛さは0～70倍までオーダーできる！「カリーライス専門店エチオピア本店」

http://gotrip.jp/

昔ながらのレトロな雰囲気が漂い、食券を購入するシステム。時間帯を問わず混雑しているカレー激戦区の人気のお店。エチオピアカリーでは12種類のスパイスが使われており、辛さを70倍まで選択可能。何倍でどんな辛さなのが想像つかない人のために、0倍で一般的な中辛口、3倍が無難な辛口となっているとなっている案内書きがされている。カレーを待っていると蒸かしジャガバターが出てくることもこのお店の定番。カレーはオーダーが入ってから一つずつ丁寧に作られるため、その間小腹を満たしてくれるのがこのジャガイモで、丸ごと一個出してくれる豪快なサービスで、かつお代わり自由というから驚きである。一番人気はチキンカリーで大きなチキンがゴロゴロとたっぷり入っている大盤振る舞い。ルーは大量の野菜を煮込み、その旨みがしっかりと効いており、チキンはスプーンで切れるほどにしっかりと煮込んであり、とろけるような味わいがなんともおいしい。

アクセス: お茶の水駅から徒歩5分、神保町駅から徒歩5分
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000638/

本格ジャズを楽しめる「ジャズオリンパス！」

http://cdn.mkimg.carview.co.jp/

ジャズオリンパスは、「素晴らしい音で音楽を再生したい」をコンセプトに音楽を楽しめるジャズ喫茶で、夜はバーとして営業している。レコードはカウンター内にきれいに収納されており、レコードジャケットは額縁に入れられ、インテリアとしてお洒落に飾られている。昼間は赤いチキンカレーが人気の喫茶店として営業していることから、バーとしての敷居がさほど高くはなく、はじめての人でも楽しめる雰囲気。オードブルは500円～とリーズナブルな価格も魅力的。本格的なジャズミュージックを聴きながら、贅沢な時間を過ごせそう！

アクセス: お茶の水駅から徒歩5分、神保町駅から徒歩5分
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13094943/