高幡不動尊金剛寺

Photo: 江戸村のとくぞう (Edomura no Tokuzo) (CC BY-SA 4.0)
東京都日野市に位置する高幡不動尊金剛寺は、大宝年間(701年頃)の草創と伝わる真言宗智山派の別格本山で、成田山新勝寺とともに関東三大不動のひとつに数えられています。正式には高幡山明王院金剛寺といい、御本尊の丈六不動三尊像は総高約2.8メートルの巨大な不動明王坐像で、平安時代の作と推定される古仏です。炎を背負い忿怒の相で座すその姿は圧倒的な迫力を持ち、重要文化財に指定されています。仁王門もまた室町時代の建造と伝わる東京都最古級の山門で、重要文化財として往時の姿を今に伝えています。
高幡不動尊は幕末の志士・土方歳三の菩提寺としても知られ、境内には土方歳三の銅像や新選組関連の資料を展示する殿堂があります。歳三の生家は金剛寺の檀家で、少年時代にはこの境内で遊んだとの伝承も残っています。毎年5月に行われる「ひの新選組まつり」では、新選組の装束に身を包んだ隊士役が日野市内をパレードし、歴史ファンで大いに盛り上がります。
高幡不動尊を季節の花で最も有名にしているのが紫陽花です。6月から7月にかけて境内の山内八十八ヶ所巡拝路を中心に約200種以上・7500株以上のアジサイが咲き誇り、「あじさいまつり」の期間中は色とりどりの花に囲まれた山道を散策する参拝者で賑わいます。紅葉シーズンの秋も見事で、もみじまつりの時期には五重塔と紅葉の競演が写真愛好家を惹きつけます。初詣には毎年約25万人が参拝に訪れ、護摩修行の炎と太鼓の音が堂内に轟く力強い祈りの空間は、日野の地に根づいた揺るぎない信仰の証です。
見どころ・おすすめ
寺院の見どころ
東京都日野市に位置する高幡不動尊金剛寺は、大宝年間(701年頃)の草創と伝わる真言宗智山派の別格本山で、成田山新勝寺とともに関東三大不動のひとつに数えられています。
時代の重み
高幡不動尊は幕末の志士・土方歳三の菩提寺としても知られ、境内には土方歳三の銅像や新選組関連の資料を展示する殿堂があります。
おすすめ情報
高幡不動尊を季節の花で最も有名にしているのが紫陽花です。
基本情報
| 住所 | 〒604-8254 京都府京都市中京区吉野町CUaRE 動物病院京都 四条堀川 |
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