観光スポット

天橋立

天橋立

Photo: 663highland (CC BY 2.5)

日本海の宮津湾と内海の阿蘇海を隔てるように伸びる天橋立は、宮島・松島と並ぶ日本三景のひとつに数えられる絶景です。全長約3.6キロメートルの砂嘴には約5000本の松が生い茂り、白砂と青松が織りなす風景は、天に架かる橋のように見えることからその名がつきました。古事記では伊邪那岐命が天と地を結ぶために立てた梯子が倒れてできたという神話が伝えられており、自然が造り出した造形に神話的な壮大さが重なり合う場所です。

天橋立の楽しみ方は展望台によって変わります。北側の傘松公園からは「股のぞき」で逆さに眺めると、砂州が天に昇る龍のように見える「昇龍観」が有名です。南側の天橋立ビューランドからは扇を広げたような「飛龍観」を楽しめます。砂州の上を歩いて渡ることもでき、松林のなかを自転車で駆け抜けたり、途中の磯清水という不思議な真水の湧き水に立ち寄ったりしながら、約1時間の散策を満喫できます。

周辺には智恩寺の「三人寄れば文殊の知恵」で知られる文殊堂や、元伊勢籠神社、真名井神社といった古社が点在し、丹後地方の奥深い歴史と信仰の世界に触れることができます。冬に雪化粧した松並木も絵になる美しさで、カニをはじめとする日本海の海の幸も大きな魅力です。京都市内から特急で約2時間の距離ですが、ここには都の洗練とは異なる、日本海側ならではの雄大で素朴な風土が広がっています。

見どころ・おすすめ

?

股のぞき「昇龍観」と「飛龍観」

日本三景のひとつ。北の傘松公園から股のぞきで逆さに見ると天に昇る龍「昇龍観」、南のビューランドからは扇を広げた「飛龍観」を楽しめます。

?

松林を歩いて渡る約1時間の散策

全長約3.6kmの砂嘴に約5000本の松が生い茂る白砂青松。自転車で駆け抜けたり、途中の磯清水(海に囲まれた真水の湧き水)に立ち寄りも。

⛩️

智恩寺の文殊堂と元伊勢籠神社

「三人寄れば文殊の知恵」の智恩寺文殊堂、元伊勢籠神社、真名井神社が点在。冬は雪化粧の松並木と日本海のカニも大きな魅力です。

基本情報

住所 天橋立, 江尻, 宮津市, 京都府

アクセスマップ

天橋立 周辺の駐車場

イベント開催時は周辺駐車場が大変混雑しますので事前予約をご検討ください。

Google マップで周辺の駐車場を見る