観光スポット

渡月橋

渡月橋

Photo: Basile Morin (CC BY-SA 4.0)

嵐山の麓を流れる大堰川に架かる渡月橋は、承和3年(836年)に僧・道昌が架橋したのが始まりとされます。亀山上皇が橋の上空を移りゆく月を眺め「くまなき月の渡るに似る」と感嘆したことから「渡月橋」の名が生まれた。全長155メートルの橋は嵐山の四季と一体となり、春は桜のたなびく霞、夏は鵜飼の篝火、秋は紅葉の錦、冬は雪化粧と、どの季節に訪れても絵画のような風景が広がる。

欄干から下流を眺めると、保津川下りの舟が水しぶきを上げながら岩の間を縫って到着する姿が見える。上流に目を転じれば、山肌を覆う木々が川面に映り込み、水墨画さながらの景色が広がっています。早朝の渡月橋は人影もまばらで、川霧の中に浮かぶ橋と嵐山の稜線だけが静寂の世界を形づくる。写真愛好家の間では、この夜明け前のひとときが最も美しいと語られています。

毎年12月に行われる嵐山花灯路の期間中は、渡月橋がライトアップされ、闇に浮かぶ橋と山のシルエットが幻想的な夜景を生み出す。橋の南詰からは天龍寺や竹林の小径へ、北詰からは嵯峨野トロッコ列車の乗り場へと続き、嵐山散策の起点としてこの橋に立つ旅人は絶えることがない。

見どころ・おすすめ

?

亀山天皇が名付けた「月の渡る橋」

承和3年(836年)に架橋された全長155mの橋。春の桜、夏の鵜飼い、秋の紅葉、冬の雪化粧と四季すべてが絵画のような風景を描きます。

?

写真家が語る夜明け前の川霧

早朝は人影もまばらで川霧の中に浮かぶ橋と嵐山の稜線が静寂の世界を形づくります。写真愛好家の間では夜明け前が最も美しいとされます。

?

保津川下りの到着を欄干から観賞

欄干から下流を眺めると保津川下りの舟が水しぶきを上げて到着する姿が見えます。12月の嵐山花灯路ではライトアップされた橋と山が幻想的。

基本情報

住所 〒616-0000 京都府京都市右京区嵯峨中ノ島町

アクセスマップ

渡月橋 周辺の駐車場

イベント開催時は周辺駐車場が大変混雑しますので事前予約をご検討ください。

Google マップで周辺の駐車場を見る