天現寺

東京都港区南麻布に佇む天現寺は、寛文9年(1669年)に徳川将軍家の祈願所として創建された臨済宗南禅寺派の寺院です。山号は補陀山で、開基は四代将軍・徳川家綱の生母である宝樹院とされています。
御本尊は十一面観世音菩薩で、江戸三十三観音霊場の第二十八番札所に数えられています。本堂は近代的な建築に改められていますが、境内は都心にありながら静寂に包まれた禅寺の趣を保っています。
毎月18日の観音縁日には護摩供養が行われ、近隣の住民が参拝に訪れます。大晦日の除夜の鐘は近隣に響き渡り、都心で年越しの鐘を聞ける貴重な寺院のひとつです。
境内には四季折々の花木が植えられ、春のしだれ桜と秋の紅葉が美しいことで知られます。広尾・麻布という閑静な高級住宅街に位置しながら、江戸時代から続く信仰の場として地域に根差しています。天現寺橋の交差点名にその名を残すように、この地の歴史を静かに見守る存在です。
見どころ・おすすめ
江戸三十三観音霊場
寛文9年(1669年)に徳川将軍家の祈願所として創建された臨済宗南禅寺派の寺院です。江戸三十三観音霊場の第二十八番札所に数えられています。
しだれ桜と紅葉
都心にありながら静寂に包まれた禅寺の趣を保っています。春のしだれ桜と秋の紅葉が美しいことで知られます。
除夜の鐘
大晦日の除夜の鐘は近隣に響き渡り、都心で年越しの鐘を聞ける貴重な寺院です。毎月18日の観音縁日には護摩供養が行われます。
基本情報
| 住所 | 〒106-8514 東京都港区南麻布四丁目 |
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