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下鴨神社

下鴨神社

Photo: Mochi at Japanese Wikipedia (CC BY-SA 3.0)

鴨川と高野川が合流する地点に鎮座する下鴨神社は、正式名称を賀茂御祖神社といい、上賀茂神社とともに京都で最も古い神社のひとつです。御祭神は賀茂建角身命と玉依媛命の二柱で、古代の山城国を開拓した賀茂氏の祖神を祀っています。平安京遷都以前からこの地に社があったとされ、延喜式では名神大社に列し、「山城国一宮」として朝廷から最高の崇敬を受けてきました。ユネスコ世界文化遺産「古都京都の文化財」の構成資産のひとつです。

下鴨神社の社叢である「糺の森」は、約12万4000平方メートルにわたって広がる原生林で、京都市街のなかにこれほどの太古の森が残されていること自体が奇跡的です。ケヤキ、エノキ、ムクノキなどの落葉広葉樹が高い樹冠を形成し、木漏れ日のなかを流れる瀬見の小川のせせらぎが心地よい静寂をつくり出しています。源氏物語や枕草子にもその名が登場する糺の森は、平安貴族にとっても特別な場所であり、千年の時を超えて変わらぬ森の空気を今に伝えています。

下鴨神社を代表する祭事が、毎年5月15日に行われる葵祭(賀茂祭)です。京都三大祭のひとつに数えられるこの祭りは、平安装束をまとった約500人の行列が京都御所から下鴨神社、上賀茂神社へと練り歩く優雅な王朝絵巻で、行列の人々の衣冠や牛車を飾る双葉葵と桂の葉が祭りの名の由来です。境内の河合神社には美麗の神・玉依姫命が祀られ、手鏡型の「鏡絵馬」に自分の化粧を施して美を祈願するユニークな参拝方法が女性参拝者に人気を集めています。

見どころ・おすすめ

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由緒ある神社

鴨川と高野川が合流する地点に鎮座する下鴨神社は、正式名称を賀茂御祖神社といい、上賀茂神社とともに京都で最も古い神社のひとつです。

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もうひとつの魅力

下鴨神社の社叢である「糺の森」は、約12万4000平方メートルにわたって広がる原生林で、京都市街のなかにこれほどの太古の森が残されていること自体が奇跡的です。

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知っておきたいこと

下鴨神社を代表する祭事が、毎年5月15日に行われる葵祭(賀茂祭)です。

基本情報

住所 〒606-8101 京都府京都市左京区下鴨泉川町左京区下鴨泉川59

アクセスマップ

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